日産は何故グリルレスデザインにこだわったのでしょうか？

Question

バブル期の頃、日産スカイラインRS、Be-1、プレセア、シルビア7代目、インフィニティQ45はグリルレスですが、どれも成功したとは思えません。日産スカイラインRSはグリルレスはその後廃止、Be-1は限定品ですが、パオやラシーンなどはグリル付きになってます。プレセアも初代だけで以降はグリル付きになりました。
フラグシップカーであったQ45は日産のトレードマークとして勝負をかけてグリルレスのスッキリしたデザインにして七宝のエンブレムだけにしましたが、結局はフェイクグリルが爆発的に売れて、フェイクグリル付きの中古引き取り価格が高くなったので、日産はQ45の派生車として3代目プレジデントはフェイクグリルを標準装備しました。

Answer 1

ノスヒロWEBにスカイラインのデザイナーの方のインタビューが載っていて、いくつかエピソードが書かれてました。

R30の場合、追加された2000RSターボにインパクトを与えたかったのと、もともと若手にデザインさせてたショートノーズのスカイラインのボツ案にグリルレスのデザインがあったこと、日産荻窪のランプ設計と市光工業が開発した薄型ヘッドライトを織り込もうとしたことで、グリルレスにしたそうです。

R32の場合、GT-Rも当初案ではグリルレスだったんだけど、モータースポーツ参戦を考慮すると、Gr.A規定では車体に変更を加えるのが難しいため、じゃあ最初からグリルを開けといたほうが良いということで大きめのグリルが開いたそうです。

Answer 2

R30の鉄仮面が人気になったので、R32は初めからグリルレスにした。
最初はそれも人気だったけど、32GTRにグリルついたらそっちが人気になった。
という流れだった。
R31はすでに設計は進んでたので鉄仮面の人気を反映したのではなく、鉄仮面の流れで作っただけ。
なので、グリルは半分だったそうです。
32スカイライン買う時に日産で聞きした。

シルビア7代目って何だろう、S15なら大人気では？
スポーツタイプとかクーペが人気じゃないので台数は伸びてないかもだけど、大人気でしょう。

Answer 3

NISSANの暗黒時代
迷走していた

夜明けはＳ１３から
本当に良い車を造ったら、プレリュードと方を並べ、トヨタを慌てさせる程売れた
マーク２が、まともに曲がる車に成ってビックリした(笑)

Answer 4

技術の日産。