5月にTOYOTAから発表された、特別仕様車（ヴィッツ F smartstop ＜smileedition＞）を購入予定の者です。見積もりをしてもらったところ、スペアタイヤ、スマートナビ、バックガイドモニター、ETCなど諸々オプシ

Question

ョンをつけて、トータル196万でした。下取り（2007年日産ピノ50000km走行。最初は13万でということでした）も含め、150万まで担当の方には頑張ってもらいました。
今回、車の購入が初めてなので、この価格で本当に良いのかかと思い投稿しました。個人的には、これ以上安くしてもらったら担当さんに申し訳ない気持ちが半分と、多少オプションを削っても、140までもってきたいという気持ちがあります。値段をこれ以上下げるのは無理でしょうか？無理であれば、値段このままで、オプションをサービスしてもらえたらなと思います。図々しいですが、ご意見よろしくお願いします。

Answer 1

ビッツが２００万ですか。
たっけー、って感じですね。
30万円だった液晶テレビが３万円でお釣りのくる時代にそれはない。

Answer 2

ヴィッツだけは絶対買ってはいけません。

現行型になって内装の質感が低下し、サイドカーテンエアバッグがオプションに変更されたにもかかわらず値上げされています。また、足回りは硬いくせにロールが大きくハンドリングや走行安定性もコンパクトカーの中で最悪の部類です。走行性能は先代型ヴィッツと比べても悪くなっています。モデルチェンジで先代型よりも内容が悪くなって価格も値上げになるのは前代未聞です。

もしヴィッツを買うのであればフィットやスイフトやデミオを買うべきです。

フィットはやはり総合的な使い勝手で優れています。装備の充実していますし、内装もヴィッツよりはいいです。ハンドリングや走行安定性、乗り心地もヴィッツより上です。私的にはあまりにも台数が多いことが気になりますが、現行ヴィッツの内容の悪さと価格の高さを考えたらフィットのほうがずっといいと感じます。

スイフトは最上級のXSのみになりますがサイドカーテンエアバッグや横滑り防止装置といった安全装備や16インチタイヤ、その他豪華装備が付いています。

ハンドリングや走行安定性、乗り心地の全てがヴィッツとは雲泥の差です。にもかかわらず147万円と割安です。ヴィッツですとサイドカーテンエアバッグはオプションですので追加すれば更なる出費になります。

デミオは特にスカイアクティブがおすすめ。ガソリン車で最高クラスの燃費と軽快な走りやハンドリングがウリです。室内はせまいですがヴィッツを選ぶよりはずっとましです。内装は少々安っぽいですがヴィッツよりはずっとましです。価格はデミオの通常グレードよりは高いですが装備も通常グレードより充実していて横滑り防止装置も標準装備ですし、価格もヴィッツ1.3Fスマイルエディションスマートストップパッケージ（以下SSP）よりは安いです。それに100％エコカー減税ですので総支払額はかなり抑えられます。ヴィッツはSSPも含めて50％止まりです。スカイアクティブパッケージ１と２、サイドカーテンエアバッグをつけてもヴィッツ1.3USSPと同価格です。

フィットとスイフト、デミオのリンクを貼りましたので参考にするべきでしょう。いかにヴィッツが内容が悪くて価格が高いかがカタログ内容だけでもわかるはずです。

http://www.honda.co.jp/Fit/
http://www.suzuki.co.jp/car/swift/index.html
http://www.demio.mazda.co.jp/?banner_id=b1674

そしてホンダやスズキ、マツダのディーラーに足を運んでください。ヴィッツを買うのがバカバカしいと思います。

あとヴィッツはトヨタブランドでコンパクトカーでは最も新型だから下取りが有利だと考えている方が多いですが、現行ヴィッツは相当評判が悪いので下取りもかなり不利です。フィットはもちろん、デミオやスイフトよりも不利とみたほうがいいです。

それでもヴィッツがいいのなら割高な価格を指摘して大幅値引き（140万円でも甘いと思います）を要求すべきでしょう。もし値引きがそれよりも少なかったら絶対買ってはいけませんよ。