日産ピノがなくなっていますけど、売れなかったのでしょうか？

Answer 1

ニッサン ピノは、スズキ アルトのOEM品です。

アルトがフルモデルチェンジしたことで、ピノが自動的に生産終了となっただけです。

ピノは、完全OEMというわけではなく、ニッサン独自のパーツ(外装品)をつけていたため、フルモデルチェンジしたアルト用の外装品を新規開発する必要がありますから、それなりに金がかかるため新型ピノとしての販売が遅れているだけなのか、もしくはフルモデルチェンジしたアルトを新型ピノとして販売する予定が無いか。

質問者からのお礼コメント

真相は誰にも分かりませんね。

Answer 2

マツダにもキャロルなる車があり、初代モデルは自社開発、2代目はボディなど外装を自社、3代目以降は完全なるアルトのOEMとして出ています。それもお世辞にも大量には売れていませんが、ピノよりは多いです。

まあ、今ではROOXなど、ラインナップを増やしたので、要らなくなったんでしょ？？

Answer 3

日産のピノは、スズキの「アルト」のOEMです。自社生産ではありません。
日産の軽自動車は全部どこかからのOEMですけどね。三菱からのOEMであるキックス（元パジェロミニ）とか、オッティ（元eKワゴン）とか。あるいはスズキからのOEMである、モコ（元MRワゴン）、ルークス（元パレット）など。

で…。
同じカテゴリであるオッティの売れ行きが好調なこと、ルークスを売りたいこと、2009年にアルトがフルモデルチェンジをして日産としても新しい車種にシフトしたかったことなどあるかと考えていますが、日産の社員ではないので細かいことまでは分かりません。