日産のNV350のマニュアル車で、バックギアにいれて坂道を40メートルほど登ったりしたらクラッチって焼けるものなのでしょうか？

Question

会社の車でそれになりました。

Answer 1

クラッチ操作がヘタな人だとかなり短い距離でクラッチを摩耗させてしまうみたいですけど、自分の経験上はそれも難しいと思うんですけどね。
世の中にはいるみたいです。
あと、普段からクラッチペダルの上で左足を待機させるクセがある人は、無意識のうちに走行中に少し踏んでいて、ずっと半クラで走っているような感じになって摩耗が早いらしい。

自分は狭い道や裏道が好きなので発進・停止、シフトチェンジの回数が多いし、未舗装路でパンクしたままバックで1km以上登って戻った経験なんかもありますし、その時にロードサービスの人に念のためクラッチ交換した方が良いと言われましたが、結局13万km以上走行中でまだ交換していません。

40mの坂道バック一回だけで摩耗しきるっていうのは考えにくいので、長期的にクラッチを削るような操作を続けていたんじゃないですかね。

Answer 2

クラッチペダルに足を載せているとクラッチが滑って焼ける事があります。
普通に使っていればそんな事にはなりません。

Answer 3

半クラッチの使いすぎじゃない？

クラッチが直結状態なのに、クラッチが焼けるはずがありません。

Answer 4

別にバックギアだから急に焼けることはないです。
走行は何キロでしょうか？
坂道で半クラを多用した場合は、寿命が早くくるでしょうね。

Answer 5

クラッチの使い方が悪かったのではないかと。
バックギアで長い距離走ることが悪いのではないです。

バックで40m下がるというと、まぁ切り返しのできないような狭い道でしょうから、自然と微速走行になりますね。前進ならまだしも、後退でそれをやろうとすれば、歩くような速度で下がっていったのではないかと思います。
しかもそれが坂道ともなれば、エンストしないように半クラ使って、アクセルもアオリ気味になるでしょうから、慣れていない人ならそうなるでしょうね。
おそらく、途中から異臭がしていたはずです。