ハイエースとNV350キャラバンで実際に故障率に差はあるんですか？

Question

ある中古車チェーン店で店員にハイエースをすごく勧められ、キャラバンは３０万キロも持たないだとかすぐ故障するから止めた方が良いとか言われました
ちなみにその店にはキャラバンも置いてありました

Answer 1

確かに100系の時の
ハイエースは普通のボディ鋼板
厚めのもの使ってて それがハイエースの
耐久性みたいな実績はありましたけどね。

現在では

200系ハイエース→ハイテン鋼材
強度はあるが腐食や耐久性は
あるのか？我慢
むしろ耐久性は無くなった感

nv350キャラバン（E26型

前型のE25キャラバン

坂道で側面ドア開けた時
ねじれとか、
ボディ剛性が弱いと揶揄され
実際証明された映像も現場の写真も無し。

→現行キャラバンnv350
やはりハイテン鋼材
E25
前よりは良くなったボディ剛性ですが、
いかんせん ハイテン鋼材。
薄くて強度を、持たせる為の
ハイテン鋼材ですんで。
（アフターパーツで、フロント、リア
ボディ補強パーツ有

ハイエースとnv350両方乗ってますが
同じカヤバ製のショックなのに
固めの、設定がnv350

DPF対応のディーゼルオイルを
入れてきちんと管理しなかった調子悪い
個体が中古市場で出回ってる可能性も
有りますね。
10万キロで壊れるとか言う
馬鹿なガセネタも有りますが
違うと思いますよ。

エンジン、足回りもそうですけど、
ご自身の、日頃のメンテナンスと
目視の確認だと思います。

過去のハイエースは耐久性が有ると
いった具合でネームバリュー
クソボロの扱いが悪かった
ハイエースでも中古市場で
値段がつくのだと思います。

勿論良い個体もありますけれど。
それはnv350でも同じで。

日産も頭が、悪いので
耐久性を証明するエンジンテストでも
すれば良いのにとは思いますけどね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました

Answer 2

販売店です。

昔のキャラバンとハイエースであれば完成度にそれなりの違いはありましたが、現在のNV350は良く出来ておりますし、差はそれほど無いと感じます。NV350で40万キロオーバーの個体も珍しくありません。
ハイエースも30万キロをノートラブルで走れる個体は稀です。それ相応に色々出ます。

ただリセールは圧倒的にハイエースです。
ハイエースは輸出需要も高いので、リセールはとにかく強いです。
ちなみに全く同じ車体でもレジアスエースは海外のネームバリューが全くありません。
よくエンブレムだけハイエースに変えて輸出されております。