日産 NISSAN GT-R 「素直に喜びましょう。 やっと日本のメーカーも、本当のスポーツカーが作れるようになったんだと思います。これも今回ＧＴ－Ｒを出した日産だけではなく、各メー」のユーザーレビュー

素直に喜びましょう。 やっと日本のメーカーも、本当のスポーツカーが作れるようになったんだと思います。これも今回ＧＴ－Ｒを出した日産だけではなく、各メー

2007.10.27

総評

素直に喜びましょう。
やっと日本のメーカーも、本当のスポーツカーが作れるようになったんだと思います。これも今回ＧＴ－Ｒを出した日産だけではなく、各メーカーがＦ-1、ＷＲＣ、耐久レース、ＧＴカー、などのレースにエントリーし、技術を培って来たからこそ。本格的にレースに参加していないメーカーに本当のスポーツカーは作れっこありませんから。
確かにエンジニアリング的には世界最高の技術、テクノロジー、で武装していますし、人件費の高いメイドインジャパンで約８００万円で購入できるとは、凄いの一言と思います。
ただゴーンはこれはスーパーカーと言っていましたが、まだ本当のスーパーカーの域には達していないと思います。本当のそれとは、個人的ですが、フェラーリであり、ランボルギーニのような見た目も「スーパー」であって欲しいものです。今回のＧＴ－Ｒは例えばアウディのＲ８やポルシェカレラＧＴ２のジャンルに属するＧＴカーですね。
他の意見に、この性能は日本では使えない、１８０キロリミッターがある、等けっこう否定的な意見も見られますが、実際この手の車は日本でなくても、性能の上限は出せるものではありません。初期型の1600のロードスターでも、プロドライバーでさえ100％の性能を街中で出せないものですよ。ノーマルのＧＴ－Ｒが性能をサーキットで100％発揮したら、今まで雲の上の存在だったヨーロッパの高性能車と対等に渡り合える。こんな車を日本のメーカーが作って売ってくれる事。これに尽きると思います。
あと何年経てば本当のスーパーカーが日本から出るのだろう？フェラーリやランボが道に止まってれば車を知らない子供やおじいさんまでもが目を奪われている、真似することはないけれど、こんなインパクトのある車日本から出ないかな、、、、

満足している点

まず、ＧＴ-Ｒを出してくれたこと。それも今までの日本規格でなく、世界規格の性能で、、これに尽きる。
この性能でこの値段。

不満な点

デザインがおとなしい。ＧＴ－Ｒを知っている人が見れば「オーっと」なるが、知らない人だと、フツーの車。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験