日本の誇るスーパーカー
試乗してきました!
まずは外観についてですが、好き嫌いが人それぞれであると思います。自分自身も決して見た目は好みのタイプではあ
2008.5.7
- 総評
- 日本の誇るスーパーカー
試乗してきました!
まずは外観についてですが、好き嫌いが人それぞれであると思います。自分自身も決して見た目は好みのタイプではありませんでした(個人的にはZやシビックやランエボが好みです)。好みは置いておき、まずは目を引くのはバックライトの四つ目だと思います。次にタイヤの大きさに見とれましたね。20インチと聞きました。はい、ドアをオープンしていざ運転席に乗り込む訳ですが、ドアの開け方も少し変わっていました。説明が上手に出来ませんが、押したらドアをあけるレバーが出てくるみたいな感じです。全然解らないですよね(笑)はい、いざ座るとそんなにベッタリと地面をはって座っている感覚はありません。ハンドルやその周りにもやたらとスイッチがありましたが、特に使用しませんでした。ディーラーさんに3つだけスイッチを押されました。そのスイッチとは言いますと簡単に言えば「ガチガチのスポーツを楽しむときに押してください」とのことです(笑)頭の悪い自分のために簡単に説明していただきました(笑)エンジンの始動はブレーキを踏みながらアームレストの近くにある赤いスイッチをポチっと。エンジン始動です。
次に走りについてです。もちろんですが、クリープ現象はありません。慣れていない方はかなりの違和感があると思います。アクセルを普通に踏むと普通の車に思いますが、少しでも力強く踏むと一気に吹き上げ大体ですが約2秒ほどで70キロくらいは出ていたと思います。ロール感は全くありません。びっくりします。同乗していた父もびっくりです(笑)。初めてスポーツカーに乗る方などは、ボンネットが見えないから怖いなどと思うでしょうが、慣れの問題なので特に見え方に問題はないかなと思います。左折、右折時の見通しも十分に確認できるかと思います。唯一、怖いなと思ったのは全くスピード感が感じられないので、今なんキロで走行しているのだろうかなと思います。きっとこれも慣れでしょう。
ざっと長所と短所をまとめて書きます。
- 満足している点
- 外観…好き嫌いがありますが、かっこいいと思います。
内装…内装ですが、シートはグッドです。長時間乗っても疲れは特に感じないでしょう。皮の質も良かったです。
動力性能…アクセルを踏めば踏むほど、答えてくれます。公道では負けるはずはないでしょうね。山道、高速道路、どこにいてもこの車に勝てる日本車はいないと思います(外国の車に関してはリミッターがないので、最高速度では負けます。GT-Rにはリミッターがついているので)
ロール感などは全く感じません。気持ちよく曲がってくれます。エンジン音も気持ちいいです。マフラーもダサい音ではなく「スーパーカー」の音を奏でてくれます。
装備…これだけの走る車です。装備うんぬんだと思いますが、BOSSのスピーカーはグッドでした。
お買い得感…買うのは簡単です。ローンをガンガン組んでいただくと、きっと働いている方なら誰でも購入は可能となるでしょう。ただし、維持費がかなりかかってきます。販売値段としては他社で言うとマ○ェスタや○Sの値段とほぼ一緒ですが、明らかに違うのは維持費の額です。タイヤにしろ、ブレーキにしろ、両方交換をすると100万くらいかかってきます。これは長所だろうと思います。やはりスーパーカーなのでしょうね。
- 不満な点
- 短所につきましては、あくまでもスーパーカー。
短所というのは特に感じることはありませんでした。
しいて言うならスイッチの種類が多いから覚えるのに自分は苦労するだろうなと思いました。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験