日産 NISSAN GT-R 「GTR 32、33とGTRは乗りましたが、やはりスカイラインと言う冠を外してもGTRに変わりはないようでほっとしました。そのドライビングポジションは、」のユーザーレビュー

GTR 32、33とGTRは乗りましたが、やはりスカイラインと言う冠を外してもGTRに変わりはないようでほっとしました。そのドライビングポジションは、

2009.1.1

総評

GTR
32、33とGTRは乗りましたが、やはりスカイラインと言う冠を外してもGTRに変わりはないようでほっとしました。そのドライビングポジションは、第二世代のGTRに準じるもので、違和感は全くありませんでした。
自分は08モデル後期を値上げ前に飛びつきました。まだト－タル420キロ程しか走っていなく、馴らしも1段階が終わろうとしている段階ですが、馴らしが進んでいくにしたがって下ろしたての時に感じた動きの渋さが取れてくるのが体感でき、本当に毎日GTRに乗って馴らしを進めて行くことが楽しくてしかたありません。RB26と比べて官能的では無いとか、面白みが無いとか言うレビュ－も多く見られますが、それは人それぞれだと思います。自分はゆっくり走っていても、GTRに乗っているだけで、低速で流しているだけでも他の車では感じる事の出来ない緊張感に包まれながらのドライブを楽しんでいます。

満足している点

全て
他の車（国産車しか乗ったことありませんが）では感じる事の出来ない程よい緊張感を得ることができる。

不満な点

わざとらしいミッションのガシャガシャ音
目立ちすぎること。（悪戯が心配）
タイヤ代、オイル交換代がべらぼうに高い事。日産は優秀顧客？をねらっているみたいですが、GTRは本来走りを楽しむ車であるはず。金持ちがステ－タスで乗るような車では無いことを理解して頂き、不当なタイヤ交換に纏わるしがらみは止めてほしい。もともとGTRが好きな人はスカイラインGTR、その走りをこよなく愛していた人。金持ちもいるであろうが、一般的には普通のサラリ－マンであるということを理解して頂きたい。
せっかく車が良いのに、そんなことに多額の金額を払うがために、せっかくに性能を堪能できないのであれば、本当にこの車の存在価値を疑うことになりかねないと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験