日産 ムラーノ のみんなの質問

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ムラーノ ヒッチメンバー配線について

ニッサン ムラーノZ50(2004.12月登録)乗っている者です。
このたび小型ボートを購入し、トレーラーを牽引する為にヒッチメンバーを取り付けたのですが

配線を通常通り配線図をもとにテールランプ各位から配線したのですが、通電がうまくいっておらずウインカーランプの点灯がすぐ切れたり、バックランプやブレーキランプが点灯しません。
トレーラーは車検を陸運局持ち込みで通してもらったばかりなのでトレーラーの配線エラーは無さそうです。
ムラーノ後期型は専用配線ハーネスが販売されていますが、前期型のは国内流通はなく、どなたかZ50系ムラーノのヒッチメンバーの配線をやられた方で不備なく通電できた方がいらっしゃいましたらお知恵を拝借して頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ムラーノでは回路上、純正以外の他の灯火類等に電気を供給すると機能停止するためにトラブルが起こります。

このためUS日産ではオプションで専用の対策ユニット搭載の配線キットが販売されています

https://item.rakuten.co.jp/autoproz-usa/999t8-cu000/


海外のアマゾンであれば安く入手できます。
https://www.amazon.com/Genuine-Nissan-Accessories-999T8-CU000-Harness/dp/B00BK86ZQO


以前、取引した専門業者さんで送料込みで2万円しなかったと思います。
http://fukushin-ind.com/nissan_hitch/murano_tnz51_hitch.html

取りつけにはサーキットテスターや配線接続用に圧着ペンチ等の工具は必要だったと記憶しています。
ある程度知識が無いと難しいと思います。
車両ハーネスを弄る事になりますのでトラブル等は自己責任になります。

各配線を拾える知識と接続する知識は必要です。
悩まずにトラブルなく簡単に済ませるにはキットの購入がベストです。


車検に持ち込みが完了している。
その間、正常に機能している。
事から見て配線に間違いはない事が分かります。

どれを選択されるかは質問者様の技量や工具の有無等を考えてご判断下さい。

その他の回答 (2件)

  • 一度配線を見直して下さい。

    配線がまちがっているはずです。

    トレーラーの配線は一般には下記URLの様になっているのですが、この配列になっていなくても車検にも通れば、この通りになっていなければならないと言う決まりもありません。

    http://www.sea-marine.com/parts/touka/connectercar.html

    一般には計器を使って確認してからでなければ、配列が正しいかどうかはプロでも確認が出来ません。

    全然違う配列で適当に配線してあろうと、自動車検査場でその配列に合ったヘッド車で牽引して持ち込み正常動作すれば車検は通ります。

    一度車検に通っている車体だからと言って、質問者さんが思っている配列に配線してあるとは限りません。


    既存の配線はヘッド車側も、トレーラー側も質問者さんが思っているのは違う代物と思ってもう一度よくご検討下さい。

    もしよろしければ、電話で私の言う様にテストして見て下さい。
    ここには連絡先の書き込みが禁止の為、ご希望の場合はメールからお問い合わせ下さい。

    一度思い込んでしまった方に対してネットの文章だけでご説明して解決したケースは殆どありません。

    質問者さんに私と同等の確実な接続技能があられるのかは分かりませんので、当社で施工させて頂けない場合は、何かを保証をさせて頂く事は出来ません。

    大体こんな感じですよと電話や画像でお教えする形になります。



    sony_xperia_z4さん

    ムラーノの制動灯には保護回路があります。

    貴殿の説では、本当に車両火災のリスクがあるなら例え規定の個数以下であろうと初期不良のバルブを取付し、回路がショートした場合は直ちに車両火災の危険がおよぶと言う状況です。

    電気の基礎も分からないのでしょうが、もう一度落ち着いて回路がショートした時にどうなるのか考えて下さい。

    また、配線が溶断する電流量と許容電流は全くの別物ですね。

    許容電流とは配線に対して長時間持続して電流を流しても、安全に使える目安ですね。

    その計算は、配線の太さだけでは求められません。
    配線がどういう経路を通っているかで損失量が変わりますし、周囲温度でも変化します。
    配線の長さも大きな要素ですが、貴殿の説ではそれが全く無視され、まるでムラーノの制動灯にはまともな保護回路が入っていないかの様な言い草です。

    ムラーノはそんなにボロイ車ではありません。
    許容範囲を超えるバルブを取付すれば配線が燃えるのではなくて、リセッタブルヒューズ(ヒュージブルリンク)が作動します。

    日産自動車さんに何の恨みがあるのかは知りませんが、流石に言い過ぎではありませんか?

    この質問には回答しないつもりでしたが、いくらなんでもやり過ぎだと思いますので書き込みさせてもらいます。


    初期不良は昔ながらのハロゲンバルブよりも、まだまだ圧倒的にLEDバルブの方が多く、、耐水性についても良くありません。

    ご自身の説を元に車両火災のリスクを軽減するつもりなら本末転倒な行為です。

    もう一度よく考えましょう。


    尚、自動車メーカーさんはいずれも単純な直結の分岐接続を推奨してはいません。

    その理由は配線が燃えるからではなく、トレーラー側の回路に不具合が起きてしまった時にヘッド車ごと作動不良を起こす事がよくあるからです。

    日産自動車さんでも海外仕様では純正ヒッチメンバーが存在する車両がそれなりにあって、配線はメーカーさんの説明書に明記されている様に、分岐接続で行う物が大半です。

    新しい車では制御回路が誤動作するので、分岐しただけで本線から直接電力を供給する事は少なくなりつつありますが…
    本件の車両はそうではありません。

    しかし、araaraarara1234さん が施工されているであろう単純な直結の分岐接続ではなくて、レー側にヒューズの取付を指定していたり、ヘッド車の任意の位置にヒューズボックスや保護ユニットの取付などを指示しています。


    本件の場合は、信号に付いては一般的な分岐接続で作動し、保護の為に系統ごとにヒューズを取付して運用して下さい。

    うちでは以前6連のヒューズボックスを取付して施工致しました。


    トラブル防止や、万一の故障時の速やかな原因解明の為にも、トレーラー側のトラブルを分離する保護回路は必要です。

    しかし、それは糞高い上に現車に合わないハーネスではなく、本件の場合はヒューズ6本だけです。
    そもそも合わないハーネスを買っても何処に接続するのでしょうか…

    何が正しいのかは人の考え方次第ですが…

    少なくても、うちでは合わないハーネスなんて売り付けないし、施工後の保障も法令に定める範囲以上にはやっています。


    まあ、しかり施工しているので、何年も経ってから経年劣化で駄目になったとか、お客さんが勝手に改造してトラブルなったケースしか無かったので、折角事業用の保険を掛けていますが、今の所保障する様なケースがなくて掛け捨てにしかなっていないですが…


    結構前にやった作業記録だけ見て記載してますので、私が間違っている部分が絶対無いとは言いませんが…

    少なくても店頭で施工させて頂く場合には、再度確認し、自信を持って対物保障できるまともな仕事はやりますよ。


    ムラーノには保護回路が入っています。
    すぐに車両火災のリスクが発生するクラシックカーみたいな設計ではありません。

    言い過ぎです。

    回答の画像
  • ムラーノだからと言って、特別な事は何もありません。

    単に配線の取り方、配列が間違っているのだと
    思いますよ。

    http://www.aquaworld-d1.com/index/marine_goods/trailer_parts/7way_connector_plug/a.html

    トレーラ側、ムラーノ側、正面から見た時、裏から見た時
    等で、頭がこんがらかるので間違ったのではありませんか?

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