日産 ローレル のみんなの質問

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昔のターボ車は、インタークーラーが付いてなかったですか?
それで、走行後はしばらくアイドリングをしてから止めないと、エンジンが悪くなると言われてたんですか?

最近のターボ車は、インタークーラー付きなので、インタークーラーが自動でターボで熱くなったエンジンを冷却するから、特にアイドリングをせずに止めてもよいということですか?

昔、昭和55年式の日産ローレルターボメダリストに乗ってましたが、この頃のターボ車にはインタークーラーは付いてませんでしたか?

宜しくお願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

アフターアイドルが不要になったのはターボチャージャーが水冷になったからです。
昔のターボ車は冷却水が回っていなかったのでアフターアイドリングが必要でした。それにオイルも質が悪かったので焼付いてしまうから。インタークーラーは関係ありません。

当時のローレルはエンジンがL20ETですからインタークーラーは有りません。

質問者からのお礼コメント

2012.12.5 14:30

アイドリング不要になったのは、ターボチャージャーが水冷になったからですか
どうも、ありがとうございました

その他の回答 (4件)

  • 水冷になってから 不要に

    それ以前でも フルロード後に すくに カットオフしなければ OK
    (通常では まず無い)



    インタークーラーは 充填効率向上で
    ターボ本体とは 無関係
    (厳密には 逆に温度が上がる)

  • >昔のターボ車は、インタークーラーが付いてなかったですか?

    必ずしもそうではないと思いますが・・・。

    私は過去に「ダイハツ・ラガー」に乗っていましたが、こいつは「ディーゼル・ターボ」で「インタークーラー」は装備されていました。ただ、初期のターボにはついていなかったようです。サービスマニュアルを見た記憶だと、「インタークーラー装備」が特徴に書かれていましたので・・・。



    >昔、昭和55年式の日産ローレルターボメダリストに乗ってましたが

    ローレルに関するWikiには記載がありませんでしたが、スカイラインに関するWikiに「昭和53年」で「インタークーラー」の記述がありました。多分、昭和55年だと大丈夫じゃないのでしょうか?推測ですけど・・・。もう、資料になるようなものはサービスマニュアルくらいしかないと思いますが・・・それすら探し出すのも大変かもしれませんけどね。


    http://ja.wikipedia.org/wiki/日産・スカイライン



    ※「インタークーラー」はターボチャージャーの排気側の冷却が主な目的です。

  • 『インタークーラーが自動でターボで熱くなったエンジンを冷却する』なんて 誰から教わったのですか?

    インタークーラーが冷やすのは吸入空気です。エンジンが止まってしまえば空気を吸う事もないのでインタークーラーの仕事はありません。
    ターボ車なのにアイドリングせずにエンジンを止めていいというのは 通常走行くらいでタービンが焼き付くほどの高温にはならない事と、車庫入れの時間で冷却が終わるからです。

  • インタークーラーと、タービンの加熱は無関係です。

    そもそも、インタークーラーは、タービンを通過した後の(エンジンの燃焼室にとっての)吸気用空気を冷やす物であってタービン冷却には効果はありません。
    タービンが熱を持つ理由は、エンジン排気ガスが直接ぶつけられているからです。

    インタークーラーで、加圧された空気を冷やす理由は、気体は圧縮されると元々持っていた熱エネルギーが凝縮されて温度が上がってしまうという特性があり、温度が上がってると空気の密度が粗くなり過給効果が薄れてしまうため。

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