日産 ローレル のみんなの質問

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ケツを上げているカスタムってなんて言うのですか?

ローレルや古いアメ車でよく見ます。

補足

たしかに母がホットロッドって言ってた気がするのですが、ネットで調べても古い変な車を魔改造したようなのしか出てきません 本当にホットロッドって言ってたのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
他の回答者さんが書いてますが
「ホットロッド」と言う
単語を知ってるとは
貴方の母君は
素敵な女性ですね♪

さて
他の回答者さんも
お母様も
「合って」います

もちろん
本当に言いました
(これについては後述します)

つまり
・ホットロッド
または
・ヒップアップ
(ケツ上げ)
です

但し
単語の厳密な意味としては
「ケツ上げ」を
ホットロッドと言うのは
「間違い」であり
つまりは
「日本独自の解釈」
(英語の誤訳)
みたいなものです

こう言うのは良くあり
例えば
「Wild」(ワイルド)と言う単語です

日本でワイルドと言うと
・ざつ
・大ざっぱ
・細かい事を気にしない
・大らか
みたいな
ニュアンスに使われている感
がありますよね

しかし
この意味に当たる
正しい英単語は
「Rough」(ラフ)
であり
英語圏でのWild

・無法(者)
(つまり「犯罪者」等と言う事です)
等と言う意味であり
正しい英語は
日本で使われる「ワイルド」とは
明らかに
「違う」と分かります
(例えばコメディアンの「ス○ちゃん」が「ワイ○ドだろう?」って言うコメディを見れば分かるかと思います)
英語圏の
・「犯罪者」「無法者」「無頼漢」
とは
「ニュアンスが違う」
と言う事です

つまり
「ホットロッド」も
そう言う
「ニュアンス違い」で
かつては
使われていたのです
(今でもケツ上げでは呼ばなくなりましたが「「オールド(スクール)スタイル」の改造車のみ」(本当は違う)を「ホットロッド」と呼んでいます)

本来は
「「非純正のエンジンパワーをアップした改造した車「全て」をホットロッドと呼ぶ」
が本国(や英語圏)では
「正しい」のです!
(つまりパワーアップした車は「純正以外」の全て「ホットロッド」です)

なお
40年以上前の小学時代
オジサンも
アオ○マ製のロー○ルを造り
(C130型 2ドアボディです)
遊んでましたが
そのモデルでは車高を3種選べ
・ノーマル
・シャコタン
・ホットロッド
(ケツ上げですね)
を選択出来ました
(パッケージ箱や説明書に「ホットロッド」と書いてありました)

私は
シャコタンを選択してました(笑)

さて
そのロー○ルは
私の当時の愛機(チャリンコです)(笑)
の前カゴに入れ
常に持ち歩いてましたが
ある日
凹凸路で振動で落ちてしまい
悪い事に
チャリの車体真下に落下!
悲しい事に
自分で踏んでしまい(爆)
「ツブれて」しまいました
(超悲し)
以降
「いつか買い直そう」と
思いつつ
数10年経ってしまいました . .

月日は経ち
昨年
ようやく再購入し
手に入れました

いまや実車の相場は
¥600万 (以上)!!!!!
です!
驚きますが本当です

なお
本来の「ホットロッド」は
本国では主に
「エンジンを弄って強化した改造車」
の意味です
(既に書きましたが)

語源は
幾つか諸説あり
・OHVエンジンをブン回して走りプッシュロッド(バルブ駆動装置の一部)が
「ドロドロに溶ける程熱くなる」から
と言う説と
・「ホットロードスター」を略した
と言う説が
有力だそうで
近年はどうやら
「ホットロードスターを略した」
が正しそうだと言われ
私もそうだと考えますが
説として好きなのは
(間違いだとしても)
・プッシュロッドが溶けるまで
エンジンを回したから
と言う説の方です

私自身
V8 OHVエンジン車を持っているから
(笑)

なお私の車は
「純正でビッグブロックエンジン搭載」
(オーバー7リッターエンジンです)

・マッスルカー
ですが
(シリアルコードから判明しました)
これを
「真似」して
例え純正で存在するエンジンでも
「別の車体から持って来た」物を
「後で載せ換えた」車両は
内外共に
同じに見えても
(シリアルプレート以外と言う意味です)
それは
・非マッスルカー
となります

では何なのか?
と言えば
・ホットロッド
(正しい意味での)

・レプリカ
(「マッスルカーの」です!)
と「呼ばれ」ます

さて
そう言う訳で質問者さんのお母様が
「ホットロッドよ」
と言ったのも
・間違いではない
・合っていた
と言う訳です
(日本独自の解釈でしたが)
(しかしそれが通っていた時代です)

また私の説明で
質問者さんが
「ホットロッド」
と打っても
・ケツ上げでなく
恐らくオールドスクールスタイルのホットロッド車等
が検索されるのも
理由が分かる筈です

本来は
エンジンフード
(日本人がボンネットと誤って呼ぶ物です)
からブロワー
(ルーツタイプのスーパーチャージャー等です)
が出たり
見た目ノーマルでも
排気量が
8000cc~10000cc 等のエンジン
(某アメ車屋さんで売ってます)
(10000ccのハイパワーアメ車(旧車)です)
に載せ換えた車も
「ホットロッド」なのです!
(本当です)
本来の意味はネ

つまり
そう言う訳です

単語が正しくとも
間違って無いが
(正しくも無いですが)
「ニュアンスが違う言葉として使われている例がある」
事を知っている事は
これからの時代は
大事だと考えます

仕事中
外国の人(英語です)と
片言の英語で会話の際に
(相手と私の他に英語が出来る者の1対2の対応です)
私より英語を話せるが
細かいニュアンス違いの事を知らない
職場の者が
意味を取り違え
私が指摘し正すと
当初
・そんな筈ない
と否定しましたが
相手の外人が
・彼(私です)が正しいヨ
と言い
職場の英語出来る人が間違っていて驚いた
と言う事もありました
(実例です)

今回のケースと
似ていますネ

言葉の通訳時に
厳に気を付けねばならない
ポイントだと考えます

質問者からのお礼コメント

2021.3.25 18:22

皆さんありがとうございました

その他の回答 (5件)

  • ケツだけじゃなく、前も、左右、バラバラ上げて、ダンスも出来ますww

    回答の画像
  • 本来は “ホットロッド” ではありませんが、何故か日本ではモンロー等でケツを上げただけで「ホットロッド」又は単に「ロッド」と呼ばれます。
    ですが、本来は “ホットロッド” ではありません。

  • ホットロッドです
    ダッジチャージャーが代表車です

  • 乗用車カスタムだと、ヒップアップ
    クラッシック外車は、ホットロッド

    と、おじさんは若い頃言ってました

  • ヒップアップ or ケツアゲ

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