C33ローレルについて質問です 実際、C33ローレルメダリストクラブLは、マークⅡグランデg、 2.5GTツインターボより高かったと思います C33ローレルメダリストクラブLのが、X80系マークⅡ三

Question

兄弟、3.0アバンテ、スーパールーセント、グランデ、gグレードよりも贅沢仕様だったということですか？

マークⅡグランデ3.0g

×は、2.5GTには設定なし
△は2.5GTはオプション

□は、2.5GT、グランデgシリーズ共にオプション

装備

TRC

ABS（4-ESC）

オートドライブ△

パワーシート（2.5グランデgは運転席のみ標準）×

本革シートグランデgのみ
オプション
×2.5GTには設定なし


電動ランバーサポート

格納式リアヘッドレスト

TEMS ×

本革巻きステアリング

本革巻きシフトレバー

ハイマウントストップランプ□

リアワイパー□

クリアランスソナー □

リミテッドスリップデフ □

CDオートチェンじゃー □

マークⅡスーパーライブサウンドシステム□

誤りがありましたらすいません…

C33ローレルと、X80系マークⅡ三兄弟gグレード、どちらが豪華なんですか?

補足

その他、ワイヤレスリモートドアロック、グランデg標準 なんちゃって?ウッドパネル C33ローレルは助手席は、レディに気遣いある作りですか？ C33ローレルのがx80系マークⅡ三兄弟と比べ、運転席にもバニティミラー装備してるように…レディに配慮ある車作り？ってかんじませんか?

Answer 1

C33型ローレル クラブL

エンジン/足回り
エンジン：RB20DET型直列6気筒2リッターターボ
ABS(当時は4WASと呼称：3チャンネル3センサー式)
ビスカスLSD
DUET-SS(電子制御ステアリング&スーパーソニックサスペンション)
*200馬力程度のパワーなので、TCS(トラクションコントロール)は全車非装着。リアマルチリンクサスはトラクション性能が良いため不要。

室内装備
本革巻ステアリング＆シフトノブ
専用本革＆本木目内装(ダッシュボードやドアトリムも本革)
運転席パワーシート
ASCD(オートスピードコントロール)
ローレルスーパーサウンドシステム(リアスピーカーにアンプ装備、ヘッドユニット高性能化)
電磁式トランクオープナー
自動防眩ミラー

外装
専用アルミホイール(ゴールド塗装)
スーパーファインコーティング(フッ素樹脂高品位塗装)
電動格納ドアミラー(ヒーター付)
専用エンブレム

メダリスト系共通仕様
トランスミッション：フルレンジ電子制御4AT
DUET-EA(電子制御エンジン&AT：ECUとATCUを相互通信させることにより連携制御)
オートライトシステム
ステアリングリモコン(オーディオスイッチ)
トップシェードブロンズ/グレーガラス(UVカット機能付)
助手席パートナーコンフォタブルシート
専用マスコットキー

その他(マーク2との比較込)
電動ランバーサポート設定なし
格納式リアヘッドレスト設定なし
ハイマウントストップランプ(前期ディーラーオプション/後期標準装備)
リアワイパー設定なし
クリアランスソナー(ディーラーオプション)
CDオートチェンジャー(ディーラーオプション)
マルチAVシステム(メーカーオプション)

参考になれば。

補足

助手席シートは簡単に言えば背もたれの中折れ機構になります。
バニティミラーは、メダ系は運転席助手席とも標準装備でした。
リモコンドアロックはオプションでした。当時はカード型だったはず。

あと、あえてアナログ時計を採用しているのも高級感を演出しているようですね。当時はシーマやセド/グロ、ローレルがアナログ時計を採用してました。外装でもボンネットマスコットが付いていたり、リアトランクキーシリンダの周りも月桂樹の意匠が施されていたり、嫌みにならない程度に高級感を醸し出してます。
地味なとこだと、グローブボックスにダンパーが付いていて、ガタンと開かないようになってたりします。

レディに配慮と言うよりは、高級車で標準装備されているものを積極的に採用している感じですね。
80系のような派手さは無いですが、内装がシンプルで飽きがこないのがC33の最大の魅力でしょうか。