rb20detに詳しい方、教えてください。

Question

先日走行中にウオーターポンプから冷却水が吹き出しました。
たまたま近くにオートバックスがあったのでそのまま修理に出したのですが、
担当者曰く、「エンジンが歪んでいるかもしれないから載せ替えないと無理」と言われました。

そこで、水温計がやたらと早く上がるのを真ん中少し過ぎたぐらい（6/10ぐらい）の時に気づき、エンジンを止め冷ました後水を入れてお店に持ってきたことを伝えました。
そしたら、一度点検をしてみてから連絡すると言われました。

そして今日連絡が来たのですがやはりウオーターポンプが故障していて交換し、冷却水のエア抜きをしてるがエア抜きがなかなか終わらないと言われました。
そしたらまた「エンジンを載せ替えないと～」と言われ腹が立っています。

確かにエア抜きが終わらないということは、どこからかエアを吸っているということですが、それはエンジンからだけではないはずです。（ヒーターとかラジエータ、ウオーターライン、タービン等いろいろ考えられるはずです。）

歪んでいたり、ガスケット抜けがあったらエンジン不調があると思いますが、自走でお店に持っていきましたが不調は感じられませんでした。

そこで質問したいのですがいくら１２万キロを超えたエンジンとはいえ、RB20は１度のオーバーヒートで簡単に歪んでしまうものなのですか？

ちなみに車種はHC33ローレルです。

・・・やはり微妙に歪んでいるとかありますかね？

Answer 1

ウォーターアウトレット近くにエア抜きボルトあり、RBはよくヘッド抜けと間違いやすい。キャップを開けてアイドルしているといつまでも細かい気泡が出てきてヘッド抜けと間違われやすい。
状況から推測すると歪が出るほどオーバーヒートさせたような感じではないし点検しているメカの経験不足としかおもえない。ですが、ここからが大事！
そもそもオートバックスに修理にだした主のミス。
早いとこ引き上げるか言いなりに修理を進めるか二つに一つ。

質問者からのお礼コメント

みなさん、回答ありがとうございます。
本日、連絡がありまして「エンジンに問題はない」とのことでした。
私もオートバックスに出したくなかったのですが、自走して帰るには無理な距離でいちばん近い修理屋はそこしかなかったもので・・・
taitan0921さんの言うとおり、一度走行してエア抜きとメクラを確認してみます。
RBにもエア抜きボルトがあるんですね、知りませんでした。
こちらも一度確認してみます。

ありがとうございました

Answer 2

その症状はヘッドガスケットの抜けが考えられます、その他はシリンダーヘッドの歪みもあります
ヘッドをおろしてみないと判断できませんよ、バルブとバルブの間にヒビがはいるケースがあります

初期状態であれば自走可能です、エアが抜けないのは機密が無いということです、オーバーヒートで歪みではなく
歪で冷却水が無くなりオーバーヒートが正確なのかもしれません、質問のヒーターやラジエーターウオーターラインでなら
通常の穴あき等の水漏れです、目視できるレベルです、ターボは冷却に水を使っています、タービン不良でしたら一緒に
燃焼で排気で白煙大です、あまりオートバックスでどうこう言わないほうがいいです、残念ですが間違いなくヘッド回りの不具合です

Answer 3

ん～ブロックは鉄ですからね～考えにくい！
ヘッドは、確かにアルミだから～無きにしも有らずです。

エアーの完全抜きは、走行しないと出来ませんから～１度持ち帰って50kmほど走ってみては？
その間、リザーバータンクを確認しながら走行して減ったら継ぎ足すを繰り返せば、大丈夫かと思いますよ！！

RBは、ウォーターポンプが弱いので、クーラントは薄めがイイですよ！
僕はRB時代に、ウォーターポンプ故障の時に～３２GTRのN1用を入れてました！
キャビテーション（泡立ち）を抑える様に改良されてるそうです。

ブロックに素穴が開くって事例がありましたが・・・
確認するには、タービン側のメクラ蓋近辺が湿ってないか確認ですね！！
丁度そのへんの水路に、行き止まりの所があって～熱溜まりを起こして素穴が開くこともあるそうです！！

あとは、ヘッド後ろのメクラ蓋も確認ですね！！