日産 ローレル のみんなの質問

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昔の車はタクシーみたいにサイドミラーが前に付いていたのに、座席横になったのは何故ですか?前の方が見やすいですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

確かに昔の日本では、道路運送車両法によって
サイドミラーをフロントフェンダーに付けることが
義務付けられていましたが、
当時のアメリカやヨーロッパの車メーカー各社は、
サイドミラーがドアにあるため、
日本へ参入するのに大きな壁となっていたのです。
当然のごとく、外国メーカー各社からは、
ドアミラー解禁の要望があり
1983年3月に規制緩和されたということです。

もちろん、国内でもドアミラーに違法改造されるほど
スタイリッシュだった為、
日本の車メーカー各社からもドアミラー規制解禁の声が
上がっていたのも理由の一つです。


※ 補足...
国産車では、『パルサー EXA』がドアミラーの第一号車です。

因みに
電動格納式のドアミラーに至っては、
『C32型ローレル』が世界で第一号になります。

その他の回答 (9件)

  • 何故かと言えば、外的圧力で変えざるを得なかった
    というのが事実なのでしょう。

    日本ではドアミラーは突起物扱いでしたからね。

    タクシーやセンチュリーなど、主に人(客)を乗せる
    ような車のフェンダーミラーが長らく残っていたのは
    ドアミラーでは後方確認で見る時、運転手の首の動き
    が大きくなり、同乗者に嫌な感覚を与えてしまうから
    よろしくないという理由でした。
    チラチラ見られているようですからね。

    日本ではそれすらも失礼に値するという感覚でした。
    だから日本のタクシーは世界で学ぶことが多いと
    勉強する外国企業は多いのです。

    グローバル的には問題無くても、日本人としては
    問題があるという感覚を無くしたら、日本の良さ
    日本人の良さが損なわれるという事を忘れないよう
    にしなければいけない。
    こういう認識は持っているのだろうか心配になります。

  • それはフェンダーミラーと言って、1983年ころまでは強制的にそこに付けていました。
    でも、外圧に負けて解禁となって今に至っています。

    運転席のすぐ真横はフェンダーミラーの方が見えやすいですけど、大きな問題になったこともないです。

    問題にならないというのは。ミラーがあってもろくに後方確認もしないドライバーが増えた、なんて言う理由もあったはず。


    この先、カメラを使ってモニタに表示するものも認可されるようなので、車の形はどんどん変わっていくかも。

  • 今でも、法人タクシー向けタクシーは、フェンダーミラーが標準装備です。
    ただ1車種だけドアミラーを標準装備にしてきたクルマがあります。
    タクシー向けセドリックです。
    もう生産中止になりましたが、モデル末期の2014年だったかな?
    何を思ったか、ボンネット形状を変更してドアミラーしか取り付け出来ないようにしてきました。
    フェンダーミラーは、死角が減るのと同時にミラーを通じて「お客様の顔を覗いている」誤解を防げるミラーです。

  • 海外の主流に合わせただけです。

  • ファミリアのおかげです(о´∀`о)

  • 他の回答者さんが書いてる通り
    アメリカの圧力でドアミラーも
    OKにしたんです。

  • アメリカの命令

  • 昔の車はタクシーみたいにサイドミラーが前に付いていたのに、座席横になったのは何故ですか?前の方が見やすいですよね?

    海外の輸出の関係

    回答の画像
  • スタイリッシュだからですかね。

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