日産ローレルはなぜトヨタマークⅡに適わなかったの？トヨタの販売力だけの問題？

Answer 1

×：適わなかった
○：敵わなかった

他人の心配より自分の脳ミソの心配を....

Answer 2

これは企業の本質的な違いに原因がある。

かつて「技術の日産、販売のトヨタ」と言われたことがあるが、この技術は「トヨタに比べれば」と言うだけで、口の悪い人（私もだが）は「日本で一番技術のないのは日産だ」と陰口を叩くほどで、「販売力以前」の問題です。

尚、「ゆっくり走ろう、オオ、ローレル」なんてコマーシャルもあったが、陰では「ゆっくりしか走れない車」と皮肉られていたからね。

ヨーロッパでは「うそつき日産」「だましの日産」などと陰口を叩かれていた時代もあるし・・・・。

本質的にどうしようもない会社なのです。

トヨタの車も、中身は二流だが、販売力だけは世界一です。

Answer 3

会社の規模が違います。
業績不振でトヨタ、ホンダに続く国内３位のメーカーですからね。
おまけに、ローレル最終版の頃はルノーに身売り前後ではないのかな。
売れない、金がない、莫大な借金、社内のごたごた。
１位メーカーの販売力との差だなんて言ってる場合ではなかったでしょう。

Answer 4

ローレルなんか８０年代以降は見た目も品質もずーっとマークIIの周回遅れだったでしょ。C33だけは見た目がめちゃくちゃカッコ良かったから売れたね。品質は相変わらず終わってたけど。