日産 ジューク 「２年過ぎても好きだね コンセプトの大切さってのをを痛感できた。オールマイティーさはいらない、みんなを満足させなくてもいい、っていうさ。だからよかったん」のユーザーレビュー

２年過ぎても好きだね コンセプトの大切さってのをを痛感できた。オールマイティーさはいらない、みんなを満足させなくてもいい、っていうさ。だからよかったん

2012.7.17

総評

２年過ぎても好きだね
コンセプトの大切さってのをを痛感できた。オールマイティーさはいらない、みんなを満足させなくてもいい、っていうさ。だからよかったんじゃないかと思う。部分部分で足りない面はあるが、はっきりいってそれは何にでもあること。美点が刺されば致命的でないアバタはエクボになる。減点法より加点法で乗る車。自動車評論家はアウトバーンやレース上でのパフォーマンスをよく問題にするが、車ってそんな単純なもんじゃない。みんなにそんなシチュエーションは必要ない。また、他車と比べに比べて乗るような車でもない。「好きになったから乗る。」その潔さは決断の潔さであり、この車のコンセプトに還流する。買って二年経ったけども、気に入ってますよ。

満足している点

①　存在。好き嫌いは分かれるがそこが美点。万人受けを狙い日本製品は沈没したのではなかったか。
②　トータルバランス。インテリアが重厚でないのもジュークらしさと理解すれば問題ない。
③　静粛性。

不満な点

①　後部の狭さ。だがいたし方なし。
②　増えてきたこと。これも致し方なし。単純の乗って楽しくて遊び心があれば手に取りたくなるのは道理。
③　モデルチェンジ後にトゲがなくなることが若干予想される点。これも仕方なし。これだけブッ飛んでる個体は叩かれてなんぼだが、EV化」の波にジュークが乗ったらガンダム過ぎて逆に興ざめかも。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験