日産 ジューク のみんなの質問

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車のバッテリーの充電の件です。先日1年点検に出したのですが、バッテリーを充電した方が良いと言われました。電圧も十分あるが、比重が低下気味と言われました。

今までの車で一年で充電を言われたことがないのですが、一年で充電することもありますか?車は日産ジュークです。前の車はステージアでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私も昔、ティーダに乗っており、知っていますが、専用のバッテリーを使わないと、バッテリーが劣化する充電の仕方をしています。
それは、ほかの回答者の方が言っている通りです。
ここからが本題ですが、充電をしてどうなるものでもありません。市販品を使うと同じ充電の繰り返しをする羽目になりバッテリー交換が増えてしまうと同時に、バッテリー上がりをする可能性もありますので、市販品よりちょっと高い(たしか1万円前後だったかな)ですが純正バッテリーを使うことをお勧めします。

その他の回答 (3件)

  • ジュークには、燃費を測定している間は充電せずに、少しでもカタログ燃費を稼ぐための(鉛電池では、メーカーの謳い文句の様に、減速時に急速充電なんてことは無理です。)充電制御と言う機構が付いています。
    充放電が深くなるので、実燃費にはほとんど影響しないくせに、バッテリーの寿命は確実に短くなる素晴らしいシステムなので、普通の車ほどバッテリーは持ちません。
    比重が低いのは、バッテリーが消耗して充電容量自体が減ったためで、充電しても効果は低いです。

  • ジュークは充電制御機能を搭載しているはずです。
    充電制御を行わない車では、エンジンが作動している間、常にオルタネーターが発電しているため、長時間走ることでバッテリーはフル充電状態になり、走り続ければ、その後はフル充電状態が維持されます。
    一方、充電制御車では、バッテリーがフル充電状態になると、オルタネーターは発電を停止し、ある程度まで放電されたら、また発電を再開します。
    つまり、フル充電の時間は極めて短いわけです。
    これは、エンジンの負担を軽減し、燃費を向上させるためです。
    ところで、自動車のバッテリー(鉛蓄電池)は、可逆的な化学反応により充電と放電を繰り返すわけですが、放電状態が長く続くと、プラスとマイナスの両電極に発生した硫酸鉛が結晶化して、充電しても化学反応が起こりにくくなります。
    これをサルフェーションといいます。
    サルフェーション化が進むと、電池としての容量が少なくなるわけです。
    というわけで、バッテリーは、フル充電状態の方が劣化しにくいのです。(もちろん、過充電は逆効果ですが)
    したがって、充電制御車である質問者様のジュークは、従来の車と比較してバッテリーが劣化しやすいため、たまに充電器で時間をかけて補充電することは、バッテリーの性能を回復させ、劣化を防止する上で効果的であると言えます。

  • 乗り方(あまり乗っていなかったり、夜間走行が多いなどはバッテリーに負担がかかる)によってはあると思います。殊に最近、大画面のカーナビやアイドリングストップなどバッテリーへの負担もますます大きくなっていますので、メンテナンスの必要性も増してきています。
    1年点検時に液の補充や放充電くらいはサービスでやってもらってますが・・・。私だけ?

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