リコール後の再修理について質問です。 日産のジュークにのっています。

Question

先日走行して10分程度経ってからブレーキランプが消えていないことに気付きました。サイドブレーキは下げ切っており、大通りを抜けたら停車して確認しようとおもいながら走っていた矢先、足元のブレーキが一切効かなくなりました。
幸いにも前後に車や人がおらず、速度も低速だったため事故を起こすことなく路肩へ停車、その後レッカーで車屋に持ち込んでいただきました。

原因を確認してもらうとマスターシリンダーのオイル漏れと言わました。つい1ヶ月ほど前に同じ車屋で車検を通したばかりだったので、車屋もなんでだろうと疑問を持ってくれたらしく、調査。その後、私の車が2018年にマスターシリンダーに関連したリコール対象車であることが発覚しました。
どうやら私が中古屋で車を購入する前にリコールは対応されていたようで気付かなかった、ということです。
車屋が日産に直接問い合わせたところ、リコール対応済みなこと、いままでに再発の事例がないことから無償での対応は出来ない。と言われたようです。ただ、一歩間違えれば自分も他人も巻き込む事故につながる恐れがあったこと、日産の対応に憤りを感じております。

リコールの内容的には対象部品を交換ではなく、潤滑油で塗布する といった内容だったこと。抜本的解決には至ってないため、再発の可能性があること。

そこで下記の質問です。
①この場合、国土交通省に問い合わせるべきか、日産へ再度問い合わせるべきか。(日産へは国交省へ問い合わせることも示唆して、無償の修理と拡張性がある場合、同様の事故が起きないような対応をお願いしたいです。)
②リコール後、同様の箇所が再度問題になった場合の対応に関する法律は存在するか。(法律に基づいて、対応を依頼したい)
③そもそも疑いたくはないですが、本当に車検で見逃してしまう問題だったのか。


走行距離9万キロ程度、2018年から乗っています。お手数ですがお知恵を拝借したくよろしくお願いいたします。

https://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report4189.html

Answer 1

警告灯には2種類の色があります
ひとつはオレンジ、もうひとつは赤です
赤は人に危険を及ぼす重大な故障の時に
着きます
ブレーキランプの警告灯は赤でフルードが減っていることを指しますので気付いたら
直ちに停止しなければなりません
赤の警告灯が着いているのにブレーキが
一切効かなくなくなるまで走行したのは
相当危険な行為で運転手の過失になります

基本的にリコールは受けなければ車検に
通りませんのでちゃんと受けているはずです
まずは何処でリコールを受けたか確認ですね（ディーラーor民間）
リコールの問題ではなく、その整備工場でなんかやらかした可能性も否定は出来ないですね

①無理ですね
1台だけ認める訳には行かないので全力で否定してくるでしょう
企業に対して脅しは効きません。
街の飲食店やスーパーとは違います
戦争になるでしょう

②何台も同じ状態の報告が上がれば再調査する場合もありますが短時間でブレーキが
完全に効かなくなることはありません
もし、事故が起こったら？なんて言い分は
通用しません。運転手の問題です。

③普通はありません。ブレーキ周りはちゃんと見ます

ディーラーで車検を受けていれば日産の対応も違ったかも知れませんね

何度も言いますが赤の警告灯で走り続けるのは本当に危険な行為だと認識した方が良いです

Answer 2

一般的にマスターシリンダのOHなんて10年やりません。
やらない人は一生やらない。

4年ごとに指定されているってのは、レンタカー用途です。

マスターのすっぽ抜けは、ある日突然起こりますから、車検時は問題なったのでしょう。
今回のようにある日突然起きますから、予防整備的に、OHを推奨されています。

が、普通は廃車までトラブルは起きません。
しかし、ジュークは持病持ち。
OHが必要だったのでしょうね。

日産のリコールもお粗末ですね。
マーチのリコールも、ハーネス交換じゃなく切断して繋ぎなおすだけの加工でした。

日産はフランスの企業です。
ジャパンクオリティを求めることが大間違い。

Answer 3

ブレーキはメーカー保証のうち特別保証(新車登録日から5年、または走行距離10万kmのどちらか早いほう)の対象ですが…リコールの実施時期からして既にメーカー保証期間は終了しているようですね。ですからメーカー保証は受けられないでしょう。

以下は一般論。
一般にブレーキは4年毎のOHが必要です(正確なところはメンテナンスノートで確認するかメーカーに問い合わせてください)。これをやっていないとメーカー保証の対象外になります。

またメーカー保証期間がまだ残っている中古車を購入した場合はメーカー保証を引き継ぐための手続きが必要です。手続きをしていない場合はメーカー保証の対象外となります。

リコール実施済かどうかはメーカーで把握・管理しています。また、リコール実施済の車両には所定の場所に指定のステッカーを貼付するなどしてあります。
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002862.html

ちなみに自分もマスターシリンダーのOHをさぼってブレーキフルード交換のみで済ませていたら5年後か6年後にブレーキが抜けました。
ちなみにマスターシリンダーは2系統(一般にフロントとリヤ)に分かれており、両系統が同時に死ぬことはまずありません。抜けるのは一般にリヤの方です。