買ったものなので
ある程度は満足しています。
ちなみに前車はR32Vスペック2のため、同じような車は存在しなかったため、結局、今までとまったく違う方向
2009.5.11
- 総評
- 買ったものなので
ある程度は満足しています。
ちなみに前車はR32Vスペック2のため、同じような車は存在しなかったため、結局、今までとまったく違う方向性の車を選びました。
雪国のため、夏でも冬でも同じように飛ばせる4WDは最低限必要でした。
前輪が前車はマルチリンクだったため、最低限ダブルウィッシュボーンにすると、インプ、ランエボ系は外れます(もともとFFベースのエンジン横置きでもありますし)。
他にはトヨタのクラウン系、レクサスのIS・GSのAWDやベンツ4WDやスカイラインセダン4WDも考えましたが、消去法で前述のとおり、インプ・ランエボはFFベースで、しかもエンジン横置きストラットサスで路面からのキックバックが鈍いため対象外(硬さということではなく、瞬時の情報量という意味です)。
クラウン・レクサス系は、サスがソフトで安定感がなく、あくまでも運転手として使用するため後席運転手付きならいいかもしれませんが、飛ばすと酔うかもしれませんね。車に拘りのない方の高級車とおもいます。
ベンツは安全性を謳いながら4WDはMLしか右ハンドルを選べません。左折のバイクの巻き込み防止目的という言い訳ですか?見栄っ張りですが、左ハンドルはいただけません。片道1車線では追い越しする際の前方確認で車体が中央にふくらみ楽ではありません。そのためCやEクラスも対象外としました。
スカイラインセダンはサスはある程度硬く心地良かったでしたが、4WDは2500ccしかないんで車体剛性は悪くありませんでしたが、排気量が少なく加速しないため、フルアクセルが多く街乗りで5km位の燃費でした。これに3700cc4WDがあれば良かったんですけどね。
フーガはスポーツセダンと謳っていますが、R32から比べると良く言えばしなやか、ただこのクラスではどれよりも硬くてしっかりと情報を伝えるサスになっています。
マイナー後のエンジンは吹けがよく高回転まで回るため重量の割には加速がいいです。といってもRのような背中を蹴られるような加速を求めてはいけませんし、メーターを見ると意外とすぐに制限速度に達してしまいます。トルクもあるためスカイラインセダンほどアクセルを踏みっ放しにはなりません。
はっきり言えることは、拘りのない乗り心地や静粛性を考えるならクラウン系、普段はジェントルに、たまには荒々しく気持ちよく乗りたいならフーガでしょう。
- 満足している点
- 意外とエンジンが高回転まで回り、高速時でも十分加速する(背中が張り付くような加速はないが)
ハンドルの本皮が思いのほかしっくりくる
シフトが短く扱いやすい
エンジン音は割と車内に入る(好意的)
セミアニリン本革は心地良い(シートヒーターやクーラーも効く)
オットマンは同乗者には好評
本木目のパネルは高級感がある(どうでもいいが)
燃費がいい。街中7。高速10以上(Rの5割ほどいい)
バックビューモニターが便利
カーブの進入で膨らまない(Lクラスセダンとして)
フロントミッドシップのエンジン位置がいいと思われる
ナビの位置が目線にあり自然、操作性は分かりやすい(ナビは多少偏りがあるナビをすることがあるが)
周りから高級車だねと言われる(実際には以前のR32Vスペ2の方が車も維持費も高いが)
- 不満な点
- 前方の車両感覚がつかめない
電動シートで最適な位置をメモリー出来るがバケットシートと違いホールド感にかける
インテリジェントクルーズコントロールは使う機会がない
パネルのスイッチが多く実際は半分も使っていない
どうせなら純正ナビに最初から地デジチューナーを入れるべき
オプションのヘッドライトやフォグランプのハイパーキセノンは白色系でカタログの青白系とは少し違うのではと思った
純正のオーディオはイマイチ以下
タイヤの幅が純正では245/45R18で275/40R18にしたかったがタイヤハウスが狭く無理らしいのでタイヤハウスを広くして欲しかった
他のFRのグレードより4WDは車高が高い。座席が高いので楽だがエンジンなど重心は低い方がスピード感と安定感があり個人的には好ましい
4WDはグレードが1つしかないため選びようがない
排気量が1ランク下のスカイラインFRよりも少ない
駐車場を選んでしまう(R32もそうでした)
オプションや社外パーツが少ない(買ってから気が付いた。特に4WDは)
パッと見ブルーバードシルフィーやスカイラインセダンと自分は区別付かない時がある
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