日産 フーガ 「フーガの名誉のために一言 高速走行もせずに平気で車の総合評価ができる無責任な評論家の試乗レビューに増長する自称オーナーの悪乗りを看過できません。最高出」のユーザーレビュー

フーガの名誉のために一言 高速走行もせずに平気で車の総合評価ができる無責任な評論家の試乗レビューに増長する自称オーナーの悪乗りを看過できません。最高出

2007.11.4

総評

フーガの名誉のために一言
高速走行もせずに平気で車の総合評価ができる無責任な評論家の試乗レビューに増長する自称オーナーの悪乗りを看過できません。最高出力245/6400 kw/rpm,最大トルク455.0/4000 N･m/rpm 。フーガはこの価格帯で国産車NO.1である。車の性能の優劣比較は広告宣伝費や営業所数等営業力の違いによる販売台数（オーナー数による多数決）とは無関係であり、車雑誌や通信情報の試乗レポートもドライバーの個人的好みや先入観を押し付けるだけのものが多く、客観的な優劣の評価にはあまり役立たない。公平な情報が少ない中で、旧聞ではあるが、学研が発行する『モビリスタ』LE VOLANT２００５年１２月号別冊の「日本製スポーツセダンの実力」の特集記事は「mobiテスト」と称してフーガ450GT　SPORTS　PACKAGE、スカイライン350GT-8、レクサスGS、IS、レジェンド、レガシィB4、ＢＭＷ530ｉ，325ｉ，ベンツE350、C230，アウディA6、A4各車の走行性能を科学的に比較している。テスト項目は①ウェットブレーキ②加速円旋回③旋回ブレーキ④Vレーンチェンジ。テスターは①④が斉藤　真輔氏②菰田　潔氏③木下　隆之氏。各氏の先入観によるフーガの事前予想は①★★★②★★★③★★④★★★に対して結果は①★★★★②★★★★★③★★★★④★★★★。“全てにおいて高バランスだったのはフーガ”、“満場一致で今回のダークホース　日産さん、ゴメンナサイ”・・・。　http://www.mobilista.tv/　又、２００６年アメリカのＣａｒ＆Ｄｒｉｖｅｒ誌（アメリカ最大の自動車雑誌）にて、”５．５万ドル以下スポーツセダン比較テスト”が行われ Ｉｎｆｉｎｉｔｉ Ｍ４５（フーガＶ８）は１位である。

満足している点

セダンで味わうスポーツの動力性能と高速直進性。又、クルコンやBOSEサウンドシステムも秀逸で、運転視界が広く目線を大きく下に外さずにすむカーナビ画面の設計位置やハンズフリーフォン機能や日常的事故を防止する標準装備のサイドブラインドモニター等安全運転への配慮が行き届いている。又、助手席オットマン装備や室内の広さに乗員全員が満足できる。デザインも曲線を効かしたスポーツ感覚を楽しめる、１９インチタイヤの迫力や更にエアロバージョン仕様にスモーククリアコンビランプを加えると更に一層美しくなり、２００４-２００５グッドデザイン賞受賞が頷ける。

不満な点

好みの問題だが、標準ではフロントバンパーが貧相に見える。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験