日産フェアレディZ32は、故障が少ない格安のスポーツカーでしたか？ 発売は1989年とバブル絶頂期でしたから、かなり売れたはずです。 #フェアレディZ

Answer 1

バブル期に出たので高くても売れた時代なので色んな電子機能が付いて新車は高額でした。
中古ではタマ数の多さとスカイライン/シルビアより人気がなかったので、格安でした。

故障はエンジンルームがギッシリ詰まっているので熱がこもりやすく、プラパーツの劣化やパワトラの故障などが起こりました。
整備性も非常に悪く、とにかく手が入りません。
普通の車なら簡単にできるヒーターホースの交換を車屋に見積もりに出したら工賃２千円と算出され、いざ交換を行おうとしたら手が入らなくてエンジン脱着レベルの難しさで工賃を上げるわけにもいかず車屋も困ったそうです。

私は14年落ちコミコミ40万円で購入しましたが、パワーウィンドアンプ故障・ラジエター漏れ・パワステオイル漏れ・エンジンルーム内のカプラー破損程度でした。14年落ちなのである程度は過去のオーナーによって交換されてたと思います。

Answer 2

ボンネット内の熱対策が不十分で故障の多い車でした。
格安ではありませんでした。
中古は2000年頃が底値で10万円前後で取り引きされた車もありました。

Answer 3

2000年くらいなら10万とかから転がってたから、壊れたら廃車して次買うって感じでした。
故障もそれなりにしてました。
突出して多くはなかったが。

Answer 4

いいえ。