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グレード情報フェアレディZ

マイナーチェンジ一覧2件2023年8月〜一部改良 フェアレディZ

ユーザーレビュー40件フェアレディZ

フェアレディZ

  • かっこいい
  • エンジンが良い
  • 見た目が美しい

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.1
燃費:
3.3
デザイン:
4.7
積載性:
2.6
価格:
3.6

専門家レビュー5件フェアレディZ

所有者データフェアレディZ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)
    2. フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)
    3. フェアレディZ バージョンST(M-ATx_3.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    94.2%
    女性
    3.3%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.7%
    2. 近畿地方 18.0%
    3. 東海地方 16.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 フェアレディZ

平均値を表示しています。

フェアレディZ

フェアレディZの中古車平均本体価格

785.5万円

平均走行距離1,379km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて フェアレディZ

2023年8月

■2023年8月
日産は、「フェアレディZ」の2024年モデルを2023年8月1日に発表した。従来の「フェアレディZ」を一部仕様向上して、「フェアレディZ NISMO」を新たに追加するとともに、同年10月下旬には「東京オートサロン2023」に出展した「フェアレディZ Customized Edition(カスタマイズドエディション)」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージを発売する。

今回発表された2024年モデルでは、全グレードにAmazon Alexaを標準で搭載。また新たなボディカラーとして、S30型「フェアレディZ 432」に設定していた「グランプリオレンジ」を想起させる「432オレンジ」を追加設定した。あわせて「バージョンT」と「バージョンST」の両グレードに、ブルーの特別内装色を設定している。

「フェアレディZ」向けの日産純正アクセサリーパッケージとして発売する「フェアレディZ カスタマイズドエディション」では、「フェアレディZ」のエンブレムが入ったフロントバンパーやグリル、カーボンリヤスポイラーなど、特徴的な外観を演出する“エントリーパッケージ”と、専用デザイン19インチアルミホイールや専用デザインエンブレム、フードデカールやボディサイドステッカーで「東京オートサロン2023」出展車を再現できる“フルパッケージ”の2種類を用意した。

新たに追加設定された「フェアレディZ NISMO」は、全身に専用チューニングを施した高性能グレードだ。エンジンの最高出力を298kW(405PS)から309kW(420PS)に、最大トルクは475Nm(48.4kgf・m) から520Nm(53.0kgf・m)に高めて、そこに組み合わせられる9ATも変速レスポンスと耐久性を向上させることで、俊敏なシフトチェンジを可能とした。さらにステアリングとボディのねじり剛性を高めるとともに、シャシーに施されたチューニングや新設定の「トラクションモード」により、狙い通りのラインをトレースできる正確なステアリング操作をサポートするという。ブレーキには専用ブレーキシステムを採用。使用シーンに応じて最適なチューニングを施したと謳うドライブモードでは、専用のSPORT+モードを含む3種類を設定している。

エクステリアは、フロントグリルやフロント&リヤバンパー、フェンダーモール、サイドシルプロテクター、リヤスポイラー、リヤLEDフォグランプをNISMO専用パーツとして開発。低重心かつ長く伸びやかなスピード感を演出してダウンフォースを強化するとともに、空力性能を向上させた。またフロントグリルのメッシュは、「GT-R」 の2024年モデルでも採用した通風抵抗の少ないハニカムデザインとして、風をすくい取る形状のエアガイドスロープとの相乗効果により冷却効率を最大化するという。新たに設定した19インチの全面グロスブラック塗装の鍛造アルミホイールは、剛性と軽量化を両立した9本のラジアルスポークデザインを採用。リム幅を広げながらも軽量化を実現したという。

インテリアでは、ドライバーの運転への集中を高め、スポーツ走行を盛り上げるカラーと素材をセレクト。ブラックのパーフォレーション付きアルカンターラとレザー素材を組み合わせて、ノンスリップ機能と高い質感を両立したというNISMO専用チューニングのRECARO製スポーツシートを備えている。

ボディカラーは、専用色のNISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーンを含む、全5色をラインナップした。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。