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グレード情報フェアレディZ

マイナーチェンジ一覧2件2022年2月〜フルモデルチェンジ フェアレディZ

ユーザーレビュー39件フェアレディZ

フェアレディZ

  • かっこいい
  • エンジンが良い
  • 見た目が美しい

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.2
燃費:
3.3
デザイン:
4.7
積載性:
2.6
価格:
3.6

専門家レビュー5件フェアレディZ

所有者データフェアレディZ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)
    2. フェアレディZ バージョンST(MT_3.0)
    3. フェアレディZ バージョンST(M-ATx_3.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    94.2%
    女性
    3.3%

    その他 2.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 35.7%
    2. 近畿地方 18.0%
    3. 東海地方 16.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 フェアレディZ

平均値を表示しています。

フェアレディZ

フェアレディZの中古車平均本体価格

784.5万円

平均走行距離1,389km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて フェアレディZ

2022年2月

■2022年2月
日産は、新型「フェアレディZ」を2022年1月14日に東京オートサロン2022で公開した。あわせて特別仕様車「プロトスペック」を発表し、同年2月7日に240台限定で受注を開始した。新型「フェアレディZ」は、この特別仕様車「プロトスペック」を皮切りに、同年6月下旬頃より販売を開始する予定。

新型「フェアレディZ」は、歴代の「Z」をオマージュしたデザインを採用しつつ、最高出力298kW(405PS)、最大トルク475N・m(48.4kgf・m)の新開発3.0リッターV6ツインターボエンジンを搭載する。

特別仕様車「プロトスペック」は、イカズチイエローとスーパーブラックの2トーンのボディカラーを設定。エクステリアは、専用カラーのレイズ製19インチアルミ鍛造ホイール(チタニウムゴールド)や、4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ(イエロー)などを装備した。インテリアは、本革・スエード調ファブリックコンビシート(イエローセンターストライプ、イエローステッチ、イエローアクセントライン)などを採用すると共に、インストパネルやドアトリムクロス、MTシフトノブブーツ、ニーパッドなどに専用カラーステッチを施した。


■2022年4月
日産は、新型「フェアレディZ」のラインアップと価格を2022年4月25日に発表、同年夏に販売を予定している。

7代目となるフェアレディZは歴代モデルのオマージュを感じさせるデザイン、先進技術がもたらすダイナミックパフォーマンス、心を震わせるサウンドを持ち味とする本格FRスポーツモデルだ。

エクステリアはロングノーズ・ショートデッキの伝統的な後輪駆動のスポーツカーデザインを踏襲。2つの半円をイメージしたLEDヘッドランプは初代フェアレディZ(S30型)のアイデンティティと調和し、リヤコンビネーションランプはZ32型を連想させるデザインに最先端の技術を盛り込み、新たに「3DシグネチャーLED」を採用した。

新型のボディサイズは、全長4380㎜×全幅1845㎜×全高1315㎜、ホイールベース2550㎜。先代(バージョンST)に対して120㎜長くなったが、全幅と全高、ホイールベースは変わっていない。ボディカラーはモノトーン3色と、新色の「セイランブルー」と「イカズチイエロー」を含む2トーン6色(いずれもスーパーブラックルーフ)の合計9色とした。

インテリアは初代フェアレディZの3連サブメーターとエアコン吹き出し口、コントロールスイッチ類を積み上げたデザインを現代的な技法で再構築した。12.3インチの「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」には3つの表示モードが用意される。スポーツモードではタコメーターをメーター中央に配置、シフトアップタイミングがわかるシフトアップインジケーターを設定。シートはNISMO開発で培ったノウハウを活かし、ホールド性とフィット性を向上させた。内装色は「ブラック」と「レッド」の2色が設定される。

パワーユニットは「スカイライン400R」にも搭載されている3.0リッターV6ツインターボのVR30DETT型。最高出力298kW(405ps)/6400rpm、最大トルク475Nm/1600~5600rpmを発生する。トランスミッションは6速MTと9速ATを設定。6速MTは大トルクに対応させるためにクラッチディスクとギヤトレインを強化したほか、新設計のシンクロナイザーシステムの採用、シフトプロファイルの変更によってスムーズなギヤチェンジを可能とした。新開発の9速ATは幅広いギヤレンジにより、ダイレクトで素早いレスポンスを実現するという。ドライブモードは普段使いや高速道路でのロングドライブに最適な「スタンダード」、ワインディングやアグレッシブな走行に対応する「スポーツ」を設定。スポーツモードではエンジン、トランスミッションのレスポンスを高め、ステアリング反力やVDC制御の最適化も行われる。また、日産の後輪駆動車としては初となる、停止状態から加速性能のポテンシャルを最大限に発揮する自動制御技術「ローンチコントロール」を搭載した。

スポーツカーとしてのシャープな回頭性を実現するため、フロントボディ周辺とリヤクロスメンバーを強化。十分なねじり剛性を確保した。さらに直進性を高め、修正舵を低減するフロントハイキャスターサスペンション、路面との接地性を高める高応答モノチューブダンパー、新開発のタイヤを採用した。また、走行時の快適性を向上させるため、バックドアとその周辺の剛性を高めて振動音を低減した。タイヤは標準仕様とバージョンTが18インチ、バージョンSとバージョンSTが19インチ。19インチにはレイズ製鍛造アルミホイールが装着される。

先進安全運転支援システムについては、「インテリジェントクルーズコントロール」、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「LDW(車線逸脱警報)」、「BSW(後側方車両検知警報)」、「RCTA(後退時車両検知警報)」、「ヒルスタートアシスト」などが標準装備。AT車には「踏み間違い衝突防止アシスト」が備わる。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。