13年落ちのエルグランドに乗ってます。 下取りの見積もりをして貰ったら40万程でした。

Question

例えば相手の過失10割でぶつけられ廃車になったとして補償される金額って大体年式とかで見て下取りの見積もりと同じ様な額になるのでしょうか？

後、新車とかを購入する際とかに税金とかの諸経費とかは補填されるのでしょうか？

Answer 1

それは相手の入っている任意保険の対物で補償されます。相手の保険にどれだけのOPが付いているかによります。全損時に乗り換えのための諸費用込みの保険でしたら、それだけで乗り換えできます。40万は査定額ですので最低価格です、当然、それよりはお店で買う価格が高くなるのでその価格に近くなります。相手の保険会社の提示価格に納得いかなければ、自分の保険の弁護士特約を使えばいい話です。0－100で普通は自保険は使用しませんが、保険はこの時のための物ですから例え0-100でも使う時は出てきます。弁護士特約入ってなければ相手側の提示金額でも車の場合は範囲があるので、なるべく高い方を勝ち取れるように代理店や、車のディーラーの保険担当、友人で詳しい方に相談しましょう。

Answer 2

2009年式に乗っていますが、今年入った車両保険は全損で95万出ます。
毎年下がってきていますが…。
質問の答えになっているかわかりませんが参考までに。

Answer 3

まず下取り査定額と事故査定額は違います。
事故時は時価額となります。低いケースがほとんどです。
ご自身は車両保険は付いてますか？
そんな時は車両保険を使った方が金額が多い場合があります。10:0なら無過失特約付きなら等級も下がらず保険金を受け取れます。
いずれにしても、代替車両の購入時諸費用、税金は補償されません。

Answer 4

ケースバイケースです。
交通事故の賠償責任は時価価値が上限となりますが、この時価価値は同程度車両を購入する場合に必要となる金額であり、買い取り価格ではありません。
下取り価格には購入予定車両の値引きも含まれている事も多々あり、時価価値とは差がある事もあります。

一般的には下取り価格より時価価値の方が高額になる場合が多いですが、下取り交渉如何によって逆の場合もあります。
しかし、既に具体的な買い替え予定が確定しており下取り価格より時価価値の方が低い場合については、下取り価格までは補償されます。

Answer 5

時価ですから下取りで４０万円でも販売価格も40万になるとは限りません。中古車としての価格が60万円ならその金額になりますよ。

Answer 6

物損賠償の原則は下取り価格ではなく、時価額です。

仮に下取り額が４０万と決まっている「見積がある場合」ならその金額までは保険会社も支払うように検討すると思います。ただしその額が時価額を大きく超える金額の場合は全額を認めて支払う保証はありません。

Answer 7

基本的には下取りと比べてはいけません。買取と比べるなら近い場合もありますが一番分かり易いのは車両保険に入っている場合の補償上限金額です。
全損の場合はその金額を基準に保証されるはずです。

因みに諸費用は出ません。

Answer 8

保険屋が持ってるリストの金額と減価償却費を計算して金額は出されますので、下取りと同じ様な額にはなりません。