日産 シーマ のみんなの質問

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車の質問です
車でレギュラーとハイオク?ってありますけど違いとかよく分からないです

日産のCIMAに乗っていて、親にハイオクを入れるように言われているのですが、レギュラーを入れるのはだめなのでしょうか? なにか壊れたり、デメリットがあるのでしょうか?
また、レギュラーを入れる車とハイオクを入れる車の違い?使い分けとかあれば詳しく知りたいです

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回答一覧 (9件)

  • 給油口に指定が書いてあります。
    それに従えばいいです。

  • エンジンの仕様(圧縮率)の違いで使い分けてる。

    エンジン性能を高める一つの手段として、圧縮率を高めると言う方法が有ります。
    エンジンの性能を高めるには圧縮率を上げれば良いのですが、空気は圧縮すると熱を持ちます。圧縮率を高めると圧縮するだけで熱を持ち、その熱でガソリンが異常燃焼する事が有ります。
    この異常燃焼が起こると、エンジンが壊れる程のダメージを負うことも有ります。

    この、異常燃焼を避けるには、2つの方法が有ります。
    1つは、圧縮率を下げる。そうすれば異常燃焼は起きませんが、エンジンの性能も落ちます。

    もう一つは異常燃焼し難い燃料を使う。
    そうすれば異常燃焼を起こさずに、エンジン性能も高性能になります。

    異常燃焼のし難さですが、ノルマルヘプタンの燃え難さを「0」と定義し、イソオクタンの燃え難さを「100」と定義します。
    この数字をオクタン価と呼び、この数字が高いほど異常燃焼を起こしにくい燃料になります。

    この「オク」タン価が高い(「ハイ」)ガソリンが、ハイオクガソリンです。

    ハイオクガソリンを使うことを前提に設計されたエンジンに普通のガソリンを使うと本来の性能が発揮出来ません。

  • まぁ、ガソリンが持ってる馬力の違いというイメージで良いですよ。

    シーマが何馬力か知らんけど、200馬力だとして、それはハイオクを入れたら200馬力だけど、レギュラーだと180馬力になりますよというイメージ
    使えなくは無いけど規定の力は出ないよ。
    加速で余分に燃料を使わなくてはいけなかったり、100キロ巡行で1500回転のところが1800回転だったり。

    壊れたりはしないけど、フィーリングは落ちます。
    燃費も思ったよりよくはならないです。
    その分余分に使うから。

    なので、ちゃんとハイオクを入れましょう。

  • 簡単に言うとレギュラーガソリンは設計されたエンジンの低い圧縮で爆発します。

    ハイオクは逆に設計された高い圧縮で爆発します。

    爆発するタイミングがエンジンの仕様で違うんですよ。
    そしてシーマはそれなりのトルクや出力を出す為に高圧縮のエンジンに設計されてます。
    これにレギュラーを入れると適切なタイミングで爆発しなくなるのです。
    間違えて入れてしまったとかなら短期間ですし補正も入るので即壊れる事は無いのですが、常用は駄目ですね。
    補正入ろうと限界がありその内不調に繋がります。

    リッター当たり大体11円の差額ですよね?
    50L入れても550円
    ここはケチらずちゃんとハイオク入れた方が良いですよ。
    エンジン内部壊すとこんな差額では済まないですから!

  • レギュラーに比べると燃えにくい燃料がハイオクガソリンです
    結果としてエンジンがノッキングしにくくなるメリットあります

  • ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの違いは?

    一言でいうとオクタン価の違いですが、それだとなんだか分からないですよね。

    基になるのは両方とも全く同じガソリンです。
    ガソリンは発火性と燃焼性が非常に高い性質を持つ揮発油で、そのままでは車の燃料として使う事は出来ません。

    そこでガソリンに着火性を抑える為にガソリン以外の物を添加する事で着火性を低くする必要があります。

    この添加物の種類と入れる分量の違いでオクタン価が変化します。
    ※単純に言えば沢山入っている方がハイオクガソリン、少ない方がレギュラーガソリン。(実際には入れる成分も少し違うけど)

    本来は爆発しやすいガソリンを爆発し難くする為に入れてある添加剤の量が違うだけです。

    少し言い方は違うかも知れませんが、ハイオクは燃え難いガソリンなのでレギュラー仕様の車に入れるとパワーが落ちて燃費も悪くなります。

    ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れると想定よりも早く燃焼する誤爆という事象が発生するのでハイオク仕様車にはレギュラーガソリンは入れてはいけません。

    ただし、現在のハイオク仕様車の場合はガソリンのオクタン価をセンサーで感知して誤爆が発生しない様に点火時期を調整する機能が備わっていますので、ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れても問題無く走る事が可能です。

    走る事は可能ですが、設計上想定された本来の高出力が出なくなる事と合わせて燃費も悪くなる事が多いです。

    現代のセンサー付きのハイオク仕様車であれば一生涯レギュラーガソリンを使い続けてもエンジンが壊れるとかエンジンが痛んで寿命が短くなるなどの悪影響が出る事はありません。

    ただし、現在はハイオクとレギュラーの価格差が10円くらいしか無いのでハイオク仕様車にレギュラーを入れても燃費が悪くなる分を相殺して考えると支出としてはプラウにはならないと思います。
    ※掛かるガソリン代は同じでエンジンの最高出力が出せなくなるだけです。

  • 簡単言えば決まったタイミングで爆発するかしないかです
    最良のタイミングで点火すればパワーが出ます
    早くても遅くても駄目な訳です
    よってレギュラー(オクタン価の低い)燃料だと
    タイミングズレの可能性が高まり壊れやすくなります
    こんな感じですかね

  • オクタン価の違いです。

    ざっくり言うと、ノッキングのしにくさを数値化したもので、オクタン価が高いガソリンはハイオクガソリン、オクタン価が低いガソリンがレギュラーガソリンと称されます。

    ハイオクを入れるように言われたのなら、そのCIMAはハイオク仕様なのかも知れないので、まずCIMAがどちらなのかを調べてみましょう。

    で、ハイオク仕様の車にレギュラーを入れるとどうなるか。

    直ちに壊れるという事はないかも知れませんが、ノッキングが発生し、コンピュータはノックセンサーからのノッキング信号を感知して点火時期を遅らせようと働くので、パワーダウンし、エンジンにも負担がかかり、燃費にも影響するので良くありません。

    なので、ハイオク仕様にはハイオクガソリンを入れなければなりません。

  • 災害時等のハイオクが手に入らない場合
    レギュラー入れても動くのは動くけど、
    ずっとそれを繰り返すと、
    パワーダウン、不完全燃焼、
    エンジンの寿命を縮める。
    1L10円ケチって、数万〜数10万の
    故障がやってくる
    デメリットのオンパレード。

    使い分けというかそもそも指定されてるので
    それに従うのみ。

    基本的にハイオクは
    ハイパワーなターボ車や6気筒エンジンから。
    たまにハイパワーなNAにも採用されるが
    めったに無い。

    ちなみに外車はほぼハイオク

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