自動車のフロア部品のボルトの折損について教えて頂ければと思います。

Question

現在、３２型のシーマを購入し下回りの腐食が酷く部品を外しながら錆取り作業を行っておりました。プロペラシャフトのトンネル部を作業する際にプロペラシャフトを取り外そうと思い、１軸と２軸間のシャフトを支えている車体側のボルトが折れてしまい現在作業が滞っている状態です。FASTで検索してみましたがその部分だけの部品も出なさそうで、スポット溶接をもんでシャフトの取り付け部品を外して、折れたボルトを外し新たにボルトを溶接しなおそうと考えています。そこでボルトを入手するためどうような加工がされているボルトを使用されているのかお分かりの方や他の良い直し方等お分かりの方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。また部品の方も検索の仕方が悪く単体で購入できる様でしたらそちらも教えて頂きたいです。文章で説明する事が上手ではありませんので、伝わりにくいと思いますが宜しくお願い致します。

Answer 1

袋になっているのかな？
分解して普通のボルトを溶接しとけばOKだと思うけどね。

ナットや締め付けトルクからどれくらいの強度のボルトかは分かるんじゃないかな？

Answer 2

基本的にその様な部品は販売されていないと思いますので、自作するしかないと思います。

純正ではフレームの一部に溶接されていると思いますが、Y32の腐食車両だと、フレーム自体の強度も怪しいと思いますので、室内側から鉄板で挟み込み貫通ボルトで締め込む必要があると思います。

プロペラシャフトはそれなりに、荷重が掛かりますので、十分な強度を検討する必要があると思います。

厳密には車検時に構造変更が必要になるかも知れませんが、明らかに強度が足りなさそうでなければ、補強としてそのまま通るのではないでしょうか？