日産 シーマ のみんなの質問

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今乗ってる車がF50シーマですが、連れに貸した所、ガス欠して止まり、何とか、少しガソリンを入れ、私の所に戻って来たのですが、その時もガソリンはガス欠しても、おかしくない量しかいれてなく、結局ガス欠した形

で止まり、その後ガソリンを入れても、セルは回るのですが、エンジンが掛かりません!知り合いに聞いた事、鍵を回して、エンジンを掛けないで、それを繰り返せば、ガソリンが送られるとの事で何回かやったのですが掛かりません、どうすればいいのでしょうか?

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回答一覧 (3件)

  • ガス欠の後遺症が原因で
    おこるトラブル

    摩擦熱や摩耗により、燃料ポンプのモーターが故障する可能性がある。
    スターターを多く回すことで、スターターやバッテリーの負担が増える。
    直噴エンジンでは、インジェクター先端のノズルを傷めることもある。

    走行中にガソリンや軽油などの燃料が切れてしまいエンジンが停止してしまうことをガス欠をいいます。このガス欠を繰り返すと、クルマへのダメージを及ぼす原因となります。具体的には、燃料ポンプ、インジェクター、バッテリー、スターターモーターなどの寿命が短くなる可能性が高まります。燃料ポンプは、ガソリンタンクからエンジンに必要なガソリンを供給する役割を担います。エンジンが稼働している間は、常に燃料ポンプのモーターは高速で回転しているため、モーターの潤滑と冷却には、燃料に含まれている油分を利用しています。ところが、ガス欠を繰り返すと燃料ポンプは空転して、モーターの潤滑性が失われてしまうため摩擦熱や摩耗による故障を誘発してしまいます。

    シリンダー内に直接燃料を噴射するタイプの直噴エンジンでは、シリンダー頂点の燃焼温度がもっとも高温となりますが、ガス欠を繰り返すと、このインジェクター先端のノズルの潤滑が失われ、ノズルを傷めます。

    ガス欠時には燃料のパイプラインからもガソリンがなくなるため、給油してスターターモーターを回しても、ガソリンはすぐに行き渡りません。そのためスターターを多く回すことになり、スターターやバッテリーの負担が増えてしまいます。

    特にディーゼルエンジンではパイプラインの中にあるはずの燃料が空となってしまうため、ライン内には空気が入ってしまいます。空気が混入すると燃料を吸い上げなくなるため、ラインの空気抜き作業も必要になります。この空気抜きをしっかりしないと、インジェクションポンプやインジェクションノズルに悪影響が出ることがあります。なお、空気抜きには専門知識が必要となるため、こうした場合はJAFに救援要請をしてください。

  • 一般的な車はエンジン保護の為ガス欠になってもタンク内やエンジン内に少量のガソリンは残る仕組みになっているようですので100%すっからかんにはなりません。
    まさかと思いますがお連れさんがけちって軽油なんか入れてませんよね?
    車種は違いますがガソリン車にスタンドの新人さんが間違ってが軽油を入れてしまい10km位走ったら動かなくなったという事がありました。その場合はエンジン洗浄が必要です。
    プラグかぶりやインジェクター不良も考えられますね?ブレーキは当然ですがアクセルを踏みながら試してみて下さい。
    だめならば残念ですがディーラー点検ですね

  • 燃料空になったのを繰り返して燃料ポンプが焼けたんじゃないか?

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