シーマってなんで人気があったんですか？

Answer 1

国産最高のスペック、ゴージャスな高級車。

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エンジン

エンジン型式 VK45DD 環境対策エンジン H12年基準 ☆
種類 Ｖ型8気筒DOHC 使用燃料 ハイオク
過給器 - 燃料タンク容量 80リットル
可変気筒装置 - 燃費(10.15モード) 9.2km/L
総排気量 4494cc 燃費基準達成 -
最高出力 280ps 最大トルク/回転数
n・m（kg・m）/rpm 451（46）/3600

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V8ツインカム、４．４Lエンジンと５AT

実際乗るとめちゃくちゃ速いです！怖いくらいだった。

まあベンツやBMWってのもあるけど、国産の４．４LDOHCは

やはり日本人のものでしたから、憧れも手に届く時代になったので

その思い出、ノスタルジーが一度は乗りたいってもんでしょう。

現実はLで８０ｋｍもでちまうんで免取覚悟でしか乗れませんでしたが。

だせば２００＋は出たんじゃない？軽くね。

アクセルをグッと踏み込むと柔いシートに体がのめりこむのはたまらんです。

まあ私は６．５Lのアメ車を乗ってましたが速さではシーマかな。

でもねえ、正直作りこみが足りなかった。今更ですが。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただき、ありがとうございます！みなさん、ありがとうございました！

Answer 2

フルサイズのセダンに280PSエンジン。
知り合いの会社の社長が初代のシーマを買いまして、一度だけ運転させてもらったことがあります。アクセルを踏んだら体がシートにめり込む感じでした。それまでに経験したことのない感覚ですから痺れましたね。

Answer 3

初代の話？ だったらハッキリしてる。日本がバブル景気で浮かれていて、お金持ちはクラウンやセドリックよりももっと高級な車を欲しがっていたのに、今までそんな車がなかったから。そこにタイミングよくシーマが出たから売れたのですよ。

当時のクラウンは3リットル車でも200馬力程度しかなかったし、見た目も2リットルの5ナンバー車と区別がつかず、高級感に乏しかったからね。シーマは当時のフェアレディＺをも凌ぐ255馬力もの国産最強のエンジンを積んでいて、暴力的な加速をしたことも人気の要因だったのですよ。

でも、日産はこの人気を次モデルにつなぐことができず、セルシオやマジェスタに需要を根こそぎさらわれてしまうのです。

Answer 4

CMなど、販売戦略が上手かったのでしょう。
いかにも、ゴージャス感漂うCMは、まさに時代を象徴してました。
バブル期の好景気に支えられて、日本人全体が高級志向があり、
特にメインターゲットだった団塊の世代の人たちが、
四十歳代になって高収入を得る人も増えていたから、
この世代層のニーズに、ぴったりはまったのだと思います。

当時の私の上司たちが、まさに団塊世代の人たちでしたが、
みんな競ってシーマに乗ってましたね。

https://www.youtube.com/watch?v=Se0quFGkq5Y

Answer 5

当時、最高級セダンだったセドリック、グロリアの上位車として、デビューしたので、バブルで羽振りが良かった時代とマッチしたんじゃないでしょうか！？

Answer 6

懐かしいね

初代シーマはセドリックのボディに膨らましたアウターパネルを付けただけのサイズデブ車でした。

でもそこそこエンジンパワーが有ったから機敏な走りでした。

そんなサイズはトヨタのプレジデントと日産のセンチュリーの両雄に次ぐものでした。

両雄は重すぎて走りには遠く及ばない。

それで日産はシーマモデルチェンジ(FMC)で専用ボディ設計とパワーエンジンで、高級車で走りを追求して人気を博しました。

これはセルシオが出るまで、独走となる大ヒットになったと言うわけです