上向きライトのような眩しいヘッドライトやフォグランプについて。

Question

10年ほど前に比べてとても眩しいヘッドライトやフォグランプが急増してるように思えます。おそらく純正品でないものだと思いますが、なぜあのような競技用？の車検の通らないライトが蔓延るようになってしまったのでしょうか。また、なぜ警察はあんなに迷惑で事故の元になるようなものを取り締まらないのですか？
たいがいが、ハイエースや古いムーヴ、セフィーロなどでとても眩しいヘッドライトやフォグを見かけます。
単に上向きにしてるのとは明らかに光軸がズレているように感じます。

Answer 1

後付けでHIDにしたりLEDにしたりしてる車で、
光軸ではなく、
配光が悪いのでそうなります。

ですが、
警察もたまにはまともなことをするようで、
二年ほど前に車検法が改正され、今の車検は、
「ロービームで、正しい位置に、明確な、カットラインが出ること」で行われています。
これはまさに、後付けHIDやLEDを駆逐するための法律。
ですので、徐々に駆逐されて行くと思います。

プリウス、プラドのように、純正でも非常に眩しい車もありますけど。

けれど、
ハイエース、アル／ベル、VOXYの、DQN／ヤンキー御用達の車は、
そんなことはお構い無しに、ギラッギラの後付けHIDと後付けHIDフォグをこの先もギラッギラさせて行くことでしょう。
爆音まき散らして人に迷惑をかけるのが楽しくてしかたない暴走族の変形でしょうね。

Answer 2

一番腹立つのは、自分の目線より下に光源あるのに眩しい車両ですね。
自分の車より高い位置に光源あれば、下向きだからそんなもんかなになりますが下にあるのに眩しいのは明らか上向いてるってことですからね。
私の地方だとダントツ一位はハイエース。次はスポーツカー全般ですかね。

他の方も言ってますが、最近ロービームで車検を通すようになりましたが正直効果は薄いでしょうね。車検前に純正に戻して通せば済んでしまいますからね。
警察が取り締まらないのは、その場で違法かどうかの判定ができないのもあるでしょうね。テスターないと分かりませんから。明らか眩しくても疑わしきは罰せずなので。

Answer 3

安物のＬＥＤはカットラインが出ません。
そのせいでしょう。

フォグランプには、光軸の規定が無かった様に思います。そのせいで上向きになっていても気にしていないのだと思います。

自転車やバイクだって、眩しいのが多いですよ。

特に自転車。ＬＥＤライトになってから、眩しい眩しい。

Answer 4

安価に出回るようになったLED「作業灯」(＝カットラインがない、またはあっても水平ではなく円形だったりする)として販売されている灯体を、自動車に「フォグランプ」等として装着するバカッタレが増えてきたからです。

当然、カットラインが無いので上方へ光は漏れまくり。
それを指して当人たちは「明るくて見やすい」と言っているだけの話です。


で、なぜ増えたかってーと、そういうのを取り締まる警察がちゃんと仕事しないから。

Answer 5

取り締まるためには、車検場並みの装置が必要で、かつ、検査する方もそれなりのスキルが必要です。
もって回るほどの大きさでも無いので、警察署に行ってくれと言わなきゃいけないけど、目で見ての話なので、やったは良いけど合格だったとなれば、警察が損害賠償を請求されても仕方が無い状況になります。
スモークのように「明らかに」だと楽なんですけどね。
時間がかかる割には点数にはなりにくいようですね。

本来、HIDやLEDのヘッドライトには、オートレベライザーが義務になっているはずです。
車体の傾きによって、光軸を調整する機能ですね。
最新の車には付いているはずです。

古い車にはそういった装置が無いわけで。
貧乏だと最新型は買えないので、頭の悪いやつは、頭の悪い行動をします。

Answer 6

最近主流の純正のLEDでも眩しいよ。本当勘弁してくれー！

Answer 7

貧乏人が安物中華製を好んで買っているからです。
火吹いて燃えちまえと思います。

Answer 8

自分勝手なドライバーが増加したからだと思います。
特にフォグランプを天気のいい日に煌々と点灯している輩が
沢山います。（ＨＩＤ、ＬＥＤの眩しいやつに変えて）
取り締まって欲しいです。