日産 セフィーロ のみんなの質問

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ちょっと古い車(20年前後)のメンテナンスについて

私は古めの車に興味があるのですが、比較的最近の車しか乗ったことがありません。
いつかセカンドカーとしてちょっと古め(80年代~90年代前半)の車に乗りたいと考えています。
金銭的な面では車両の購入は問題はないのですが、やはり維持について気になっています。

もちろん故障が出れば都度お金を払って直せば良いのですが、日常的なメンテナンスで回避できるトラブルも多いと思います。
私は細かいパーツの交換や油脂類の交換、パーツの磨きなどなど、日常的なメンテナンスなどに楽しみを覚えます。
しかし、上述の通り最近の車しか乗ったことがないため、オイル交換や故障修理はほとんど新車保証やメンテパックで済んでしまい、日常的・定期的な点検を自身で行うということはありませんでした。

もし古めの車に乗り換えた暁には、上述のような点検を自身で色々やってみたいなと思っています。
ちなみにいじる気はなく、ノーマル状態で出来るだけきれいに維持したいと思っています。
メンテナンス手順は不要ですので、車齢20年前後の車に乗られている方が具体的に普段どのようなメンテナンスをしているか?どのようなことに気を使っているかを知りたいと思っています。

内外装の目に見える部分については出来るだけ新品に置き換えたり修復したいなぁと思っていますが、それ以外の部分についてはどんなチェックが必要なのか見当が付きません。
オイルの残量など一般的な?マニュアルに記載されているような点検はしたいと思いますが、それ以外にこんなポイントをチェックしているというような情報がございましたら是非教えてください。

以下のような車が特に好きです。
70系80系マークⅡ、20系ソアラ、初代インスパイア(ビガー)、ユーノス500、初代セフィーロ、MX-6、S13シルビア

よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

別に今の車と大差ありませんが、物によってはメーカーに部品が無い場合があるのと、部品価格が値上がりしてます。

その他の回答 (9件)

  • 特にありません、20年前と言っても平成でしょ?
    昭和の車に比べたら寿命も長くなっていると思います
    だから20ソアラやハチロク、32Rや13シルビアなんかが
    あまり旧車と言われていない所以だと思います

    あとは壊れた箇所を直すのみです。

  • 2年前までH3式スプリンターAE100に乗り、
    現在H3式S13シルビアに乗っています。
    私も質問者様の考えと同様、「ノーマル維持、できることは自分で」
    …と言うスタイルですので、役に立てばと思い回答させて頂きます。

    まず、大前提は「良いタマ(中古車)」の入手です。
    見てくれよりも、中身が大切。無茶な運転で痛みがないか、
    オイルは定期的(できれば3~4千キロ)に交換されてきたか、
    週履歴はないか…といったところです。
    素人では難しいので、詳しい人に頼んでみてもらえると良いでしょう。

    運良く程度の良い車体をゲットできたら、気になる部分を直して貰います。
    私の場合は、エアコンとか、フロントガラスのゴム、抜けていたショックなどでした。
    ここに予算をいくらかけるか…ですが、ケースバイケースです。
    いくら一生懸命なおしても、どうせ別の部分が壊れます。
    モグラ叩きのようなものですので、無理せず財布に合わせましょう。

    あとは、普段どおり走っていて、調子悪くなる→自分で調べる→
    →可能なら自分でなおしてみる→駄目なら車屋へ…の繰り返しです。
    基本的なスタンスは、「壊れたらなおす」で良いと思います。
    普段から下回りを点検したりしていれば、大抵は走れなくなる前に気付くものです。

    なお、古い車については、ディーラーはあまりアテにできません。
    できれば、自分の車の状態を知っていてくれる馴染みの車屋を作っておくと良いでしょう。

    また、自分でメンテするときのため、普段から次のことを心がけています。
    ・古本屋に行ったとき、昔のオートメカニックなどの雑誌を探す。
    →自分の車のデータやメンテ方法が載っているものは、購入しておきます。
    ・経年劣化する部品等は、オークションなどで安いときに購入しておく。
    →何かあってもすぐにパーツは見つかりません。保険だと思って購入しておきます。
    ・信頼できるメーカーの工具を、徐々に揃えておく。(SSTは必要に応じて購入)
    →良い工具は値段もそれなりです。一度に買うと高いので、徐々に買っておきます。

    …頼めば30分で済む整備も、初めて自分でやれば3時間かかったりします。
    でも、それが楽しいし、愛着もわくものです。
    是非、ネオクラシックカーライフを楽しんで下さい!

  • 初代インスパと同年式のアコードに乗ってます。
    足は幾度となく分解してるね
    ローター換えるだけでもユニットベアリングごと外さなきゃならないんで
    ドライブシャフト抜いて・・・面倒だよ
    ショックアブソーバーもトライ&エラー多し
    電装系を少し交換しないとダメかな
    ラジファン、PW、エアコンECU
    普段から少しの変化点、気になるところをチェック
    改善していく
    良くしていく姿勢だね大事なのは
    少しの音でも異常を察知しないとね

  • 液体類は取説に書いてあるサイクルで交換。
    (ただし、あまりオーバークオリティーにならないように)
    樹脂やゴムは時間が経てば劣化する。
    金属も回転すれば(動いていれば)摩耗する。
    基本的に車は消耗品の塊。
    この辺を頭に入れて接すれば大丈夫だと思います。

    たとえば樹脂やゴム、
    ラジエターホースやエンジンマウントとか一般的ですが、
    ATシフトレバーの回転(移動)の軸との接触部分、
    シフトレバーとAT本体をつなぐ鉄の棒の接続(関節?)部分。
    そんなとこにも樹脂のパーツがあり、すり減っていずれなくなって(脱落)しまいます。
    (シフトレバーのガタ)
    挙げだしたらきりがありません。
    異常を感じたら早めの対応ですね。(これは最近の車でも同じですが)

  • 91年式ユーノスコスモに乗ってます23歳ですね'`,、('∀`) '`,、 維持費はあなたが思うほど掛かりません。このクルマは頂き物で、頂いたときはレギュラーガソリンが200円に突入する頃でしたので、ハイオクの給油で1回15000円、燃費も高速道路でリッター4ってアメ車もビックリなオバケなクルマでした。前オーナーも相当苦労していたみたいです。

    で、古いクルマをゲットしてやるべきことは、まず取説の「○○は○年又は○万キロで交換」って書いているのを全部やります。前オーナーのメンテ歴が判らないからです。次に私は長距離を良く乗るので立ち往生、特に不動になってレッカーするようなトラブルは絶対に避けたいので、そういった箇所は必ず重点的にチェックします。

    10年越えのクルマでトップバッターであり得るのは冷却系です。素人メンテナンスでエアクリーナーとかオイルとか点火プラグの交換ってひらめくし作業も簡単だけど、それらは全部無意味じゃないけど、古いクルマだとママゴトの範疇を出ません。これらをある程度サボったところで立ち往生とか重大なトラブルに発展せず、長距離走行だとオイルの量さえ見てれば問題ないし。

    では? となるとラジエータの水路のホースを全交換、勿体なければ温水側の交換ですね。チェックは簡単で妙にチクワみたいにブヨブヨしてるとか、温水と冷水のホースに差があるとか、端点が裂けてるとか割れてるならもう寿命。安いからさっさと変えておきます。

    一通りやっちゃえば後はなーんてないです。お金も掛かりませんしね。

  • 車を選ぶところから始まります。

    新車を買って、20年、30年と乗っている人は、それなりに整備をしているので、何も不安もなく乗って入れれるでしょう。
    新車時から乗っていて、車の異常には敏感になるので、長持ちさせることができるのです。

    中古車として買うときは、ワンオーナー車がいいですね。
    たぶんそこまでは丁寧に乗ってきたと思われます。

    車種も重要です。
    その当時大量に作られた車、同じ車名を引き継いでいる車は、部品の調達が容易です。
    部品がなければ、その時点で終わりです(ホース一本10万円で作ってもらえることもありますが)。

    自分で整備ができることも重要です。
    部品の交換は、部品代よりも工賃のほうがはるかに高い。
    部品の在庫もなくなってくるので、他車から流用する知識も必要。

    趣味の車としては整備も楽しいものです。
    いろいろと勉強するので、知識も身につきます。

    ぜひ楽しんでください。

  • 僕は1984のサンバー550の4駆が愛車です。買ったのは12年落ちのガラクタで1万円でした^^;

    修理の要点は純正の整備書のスケジュールドメンテナンスのページに、何を何年/何km毎に交換/調整/給脂しなさい....
    とか細部に渡って指示しています。これを守る事です。

    純正の整備書は異常に高額です。私などには1ヶ月の小遣い銭以上w。
    今のうちに、欲しい車の純正整備書を揃えて置くか、販社にお願いして自分の技量に応じた要所をコピーして貰っておくのが良いでしょう。将来古い車を手に入れた時には、整備書も無くなっていて泣くようになるからです。
    私は、極力揃えるよう努力して外語のも含めて40冊程度蔵書しています(社外品の整備書は情報不足でダメです/英文のもダメですね.....)。


    オイル交換は皆さんされていますが、冷却水の交換がされて無いのが多い様です。.....ヒーター、ラジエター、ウオーターポンプ等がドロドロ.....私のサンバーはポンプの羽が錆び摩耗し無かったですw。
    タイミングベルトはDIY交換です。
    車検もマイカー車検。
    勉強がてらタイヤもハンマーで入れ替えますので修理屋へ頼んだことは有りません。

    部品がなくなって車検で困るような灯火レンズ類やラバー製品は少しストックするのが良いでしょうね。

    車は飛んで落としたり、土突いたりで乱暴に使わない限り、随分長持ちするものです。僕のも、もう50万㎞近いです^^;

    御参考までに、

  • 普段のメンテナンスはどの時代も同じ。
    日常的には油脂類の汚れや残量チェック、灯火類のチェック、タイヤチェック等。

    あとは経年やそれまでのメンテ状況により故障や劣化が変わってくるので、それらは対処療法になります。

    トヨタ車はヘッド周りのオイル漏れが酷い場合がありますね。足回りは新品が出るうちに交換しておいた方が良いでしょう。当時のマークⅡやソアラは足回りがフニャフニャですから、下手なハイグリップタイヤを履かせると破綻します。グリップ性能が低いコンフォートタイヤ、アジアンタイヤがお勧め。
    ホンダもヘッド周りからオイル漏れしやすいですね。あとはガラガラ音がでるものも。この辺はバルブクリアランスの調整で直ると思います。あとは塗装が弱いです。
    日産は電装系が弱いです。セフィーロなら乗っていたので一通りのトラブルは経験しました。とりあえずドアミラーの電格不良は日産車の持病です。

    それぞれに弱点は存在しますので、じっくりと情報を集めて、同時に部品も集めておきましょう。
    もう新品が手に入らないものも有りますので。

  • 必要に応じて消耗品を交換する程度です。

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