スピーカーをアルパインのコアキシャルスピーカーからケンウッドのKFC-XS170セパレートスピーカーに交換しました。

Question

元々ツィーターは純正で付いていたのでそれを外して純正位置に設置しました。
取り付けは問題なくできたのですが配線が心配です。

ウファー部はドアから出ている純正配線を直接接続。音は問題なくでました。（極性問題なし）


ツィーター部はＡピラーから出ている純正配線にスピーカー付属のネットワークを結線しツィーターに接続。こちらも音はでました。


しかし取説を見るとツィーターの線はウーファーの線と繋がっていてウファーの線が純正配線に繋がっていました。
（このやり方だとツィーターの純正配線は使用しない感じ）


純正配線も結局、終着点は一本にまとまっているのであれば（未確認）今回自分でやった配線でも間違えではないですよね？


なんだか交換後はツィーターの音量が大きくウーハーの音量が小さくなった気がしたので。間違えなのかと心配になりまして。



一応情報を載せておきます。

車両 １４年式（A33) 日産 セフィーロ

メインユニット ケンウッド I-K77

スピーカー ケンウッド KFC-XS170

補足

取り外した純正ツィーターの裏側を見たらコンデンサ？が付いていたのでネットワークは問題ないかと思われます。

Answer 1

ネットワークが心配なだけです。ツィータには低域をカットするコンデンサーがどこかに入っているはずです。また入れないといけません。２μF～10μF程度のものです。
純正のツィータの裏側をよく見たとき。このコンデンサーが着いていれば、新しくケンウッドのネットワークを入れる必要がありますし、もしツイータの裏側に着いていなければ、純正配線のどこか、見えないところに挟まっているでしょう。であれば、こいつをケンウッド用のネットワークに変える必要があります。
このネットワークは、純正とケンウッドと両方いれるわけにもいきません。このあたりを見極める必要があります。
補足より
>コンデンサ？が付いていたので
であれば、ケンウッドのネットワーク（コンデンサ）と共に設置交換しないといけません。このネットワークは、ウーハーとツィータを繋ぐスピーカー線の途中に入っているのではないかと思います。
これを入れておかないと、ツィータは壊れます。

質問者からのお礼コメント

とりあえず配線は問題なかった様です。アドバイスありがとうございました。