A32ｾﾌｨｰﾛVQ25のAACﾊﾞﾙﾌﾞ調整のやり方を教えてください。 よろしくお願いいたします。

Answer 1

下の方の回答の通りです。

さらに調整ボリュームは低で合わせるのではなく、必ず自己診断位置でＶＱやＶＧは合わせます。

スロポジで合わせる時は基準値より100rpm下げて合わせます。しかしＥＣＵの補正値が合ってる場合です。
ＥＣＵでベースアイドルがずれてれば、いくらＡＡＣを調整しても、結局はＥＣＵのベースアイドル補正値に強制されます。
なので、ＥＣＵからベースアイドルを決めていけば間違いないのです。

ＥＣＵ補正値がずれていると、スロポジコネクター外してＡＡＣでツマミで調整して７５０にした。何回かアクセルを煽ると８５０になってしまう。という症状になります、もしくは７００とか、合わせた回転数から何度やっても外れてしまいます。ＥＣＵは自身の記憶値にするので当たり前のことになります。

Answer 2

ステップモーター式ＡＡＣバルブですので、ＡＡＣに付いているカプラーは外さず、ＥＣＵの調整ボリュームを自己診断位置にしてＡＡＣのツマミで基準値に(締める方向で調整完了とする)します。その後ＥＣＵの調整ボリュームを元の位置に戻して終わりです。
無論、暖機完了、シフトＮ、電装無負荷状態です。
まぁサイドくらい引いといても大丈夫なんでシフトＮだからサイド引いといて下さい。

ちなみにステップモーター式ＡＡＣバルブのカプラーを抜いてしまうと、モーターなんで抜いた位置に固定されてしまうだけで、なんの変化もないし、全閉状態になりません。ＥＣＵのボリュームを自己診断位置にすることでＡＡＣが全閉になります。カシャカシャと全閉になる音がします。
ＥＣＵ出すのが面倒なら、スロットルポジションセンサーの茶色カプラーを抜くとカシャカシャと音がしてＡＡＣが全閉になります。これでＡＡＣのツマミで基準値に合わせることもできます。
ただ、ＥＣＵの指示とＡＡＣ側のタイミングがズレてしまう事があるので、ＥＣＵ側でＡＡＣを全閉にしたほうが良いです。

そのＡＡＣバルブは、ファーストアイドルからエアコン、パワステなど全てを受け持つので、ここがきちんと調整できてないとおかしなことになります。

比例ソレノイド式というスカイラインやシルビアならカプラーを抜けば全閉になります。これはモーターではなく電力供給がなくなると中のバネの力で棒を押し出すので全閉になります。一番簡単なＡＡＣ調整です。ＶＱはこのやり方ではできません。

たまにステップモーター式なのにＡＡＣのカプラー抜いて調整してるブログを見ますが、無意味です、ＥＣＵの記憶された基準値に戻されているはずです。
以上素人より

Answer 3

長めに連打を！！！！