平成13年 A33 の日産セフィーロなんですけど、運転席側リアタイヤのサイドブレーキが全く効かないのでみたところ ブレーキキャリパーのピストンが戻りすぎることがわかりました、 ブレーキを

Question

踏んで戻してもパットとピストンの間が、約0.5mmほどのクリアランスができてしまい、ジャッキアップしてサイドブレーキを効かせても手で回るほどです。
ブレーキキャリパーのピストンが戻りすぎる原因はなぜなのでしょうか？
どなたか、知っている方がいましたら教えて下さい！

Answer 1

A33リヤディスクは片押しシングルピストンですので片側にだけ
0.5㎜の隙間が出来るのは構造上仕方ないことですが
効きが悪いということであるならピストンの動きが良くないという事
だと思います
あとはパットがかなり少ないとピストンが押し切らない場合もあります
そういう時はペダル側（レバータイプならレバー側）で調整する必要があります
片側だけ効きが悪いのであれば、ワイヤーを疑う必要もあります
とりあえずブレーキは重要保安部品ですのでディーラーか整備工場で
整備する必要があります
自己責任 では済まされないものですから

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。
ディーラーに整備をお願いしたいと思います。

Answer 2

ﾌﾞﾚｰｷ効いてない時のﾋﾟｽﾄﾝのｸﾘｱﾗﾝｽはそれ位で正常、そもそもｻｲﾄﾞﾌﾞﾚｰｷにﾋﾟｽﾄﾝは関係無いよ。
ｲﾝﾅｰﾄﾞﾗﾑになってるんで、ｻｲﾄﾞﾌﾞﾚｰｷを引くと普通にﾌﾞﾚｰｷｼｭｰが動いてﾌﾞﾚｰｷが効く。
ｸﾘｱﾗﾝｽが広いかもしれないのはそこ。
もしくは、ﾜｲﾔｰの切断によるﾌﾞﾚｰｷ不良。

Answer 3

ピストンが戻りすぎるというのがよくわかりませんが、、、

おそらくピストンの摺動が悪くなっているのではないでしょうか？

キャリパーのオーバーホールはお済みですか?

もしやっていないなら可能性は大です！