車のエンジンに詳しい方に質問です。

Question

過去に日産セフィーロ２．５Ｌに乗っていました。
22万キロほど乗って廃車したのですが、その車はタイミングベルトがチェーン式だったので交換はしないままでした。
普通は10万キロ程度乗った時点でタイミングベルト交換の場合はウオーターポンプも寿命が近いので一緒に交換を勧める整備工場がありますが、過去に乗ったセフィーロはウオーターポンプは廃車まで交換しませんでした。
何か違いがあるのでしょうか。
エンジンには詳しくないので疑問に思いました。

補足

冷却水の管理がよかったのでウォーターポンプがもったのではないかという回答をいただきました。 実は今の車は友人から譲り受けたものでマツダ車で１．８Ｌです。もう10万キロになるんで来年春の車検時にベルト交換をしようと思うのですが、友人は今までディーラーに点検、車検を出していましたのでその辺の管理はいいかと思います。 ウオーターポンプと一緒に交換だと経費がかかるので迷っています。

Answer 1

冷却水の管理が良かったのではと思います。
ウォーターポンプはクーラントで潤滑されているようなものですから
管理が良くて冷却系統に錆が発生していなければ
それくらいの耐久性はあるのではないでしょうか？
タイミングベルトを交換した時に同時交換するのは
2度手間になるのと工賃との兼ね合いと
タイミングベルトを変えたことによってテンショナーや
ウォーターポンプに掛かる張力も変わり、結果
水漏れやベアリングから異音がしたりする事例が
多い為、同時交換が無難として行われているのだと思われます。

補足拝見しました。
難しいところですが・・・
その車をあとどのくらい乗るかによってじゃないでしょうか？
ベルトのみ交換してあと10万キロ持つ保証はないですし、
ポンプから漏れた時点で乗り換えを考えるのであれば
それも可かなとは思います。
しかし、出先でのトラブルはリスクがあることも
承知の上での判断になります。

質問者からのお礼コメント

検討してみます。
皆さんありがとうございました。

Answer 2

せいぜい補器ベルトを外すのが共通な位で、別の作業なので、一緒に交換する必然性は低いです。

Answer 3

以前のセフィーロの時は、たまたま運が良かったのでしょう。今度のマツダ車も同じだといいのでしょうが、一般に１０万キロが交換時期ですので、交換した方が良いかと思います。少し部品代が加算されますが、安心して、使用できます。出先で、トラブルになると困ります。そうゆう意味で、定期点検、制度が日本では有ります。（気持ちが違います）よ。・・・