日産 セフィーロ のみんなの質問

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かつてのニッサンで絶壁インパネが多かったのはなんか理由があったんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

あくまでも憶測の域を出ませんが…。

板金加工の技術が高まるにつれて車の外観形状も変化してきたように、車だけではなく、家電などの工業製品のデザインは加工技術に左右される場合があります。もちろん、コストをかければどんな形だって実現可能ですが、量産する製品の場合はパーツの生産に関連する効率や品質管理も重要な要件になります。自動車のインパネはほとんどのの場合大きな成型品ですから、型の中に材料を流し込んで成型しているはずです。その場合、型から成形したパーツを外しやすいかどうかというのも、パーツを設計・デザインする際の一つのポイントになります。古い車のインパネが同じような感じに絶壁なのは、当時、そういった生産技術の制限があったのかもしれません。その後、他社がどんどん新しい技術に取り組んでいく中で、当時の日産はあまり革新的なアプローチが出来なかったのかもしれませんね。もし、そうであれば当時のデザイナーの皆さんは、他社のデザインを見ながら悔しくて歯ぎしりされていたんじゃないかと思います。

日産は、80年代後半から90年代初頭にかけて、セフィーロやS13のシルビア、Zなどをで一気にデザインが変った印象があります。組織的に何か変革があったんじゃないでしょうかね。

その他の回答 (1件)

  • R31スカイラインのインパネは、ロッククライミングで登るのは不可能な位
    の絶壁でしたね(笑)
    2ドアクーペのRTS-RなんかはグループAのレースでも活躍していた
    スポーティなイメージなのに、インパネは絶壁のハイソカー(懐かしい)
    おじ様仕様でした(笑)
    理由は単にデザイナーの趣味ですよ。R32スカイラインは圧迫感のない
    デザインでしたし、13シルビアやZ32も曲線を生かしたインパネでした。
    日産は32時代から劇的にインパネデザインが良くなりました。
    その前は日産デザイナーの「マイブーム」のイタズラにやられていたので
    しょう(笑)。

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