Y33 セドリックブロアムに乗っています。 車の暖房が全く効きません。

Question

１８～３２度の間で調整できますが、A/C・A/Cなしで１８度だと少し冷えた空気がでますが、A/C・A/Cなしに関わらず３２度でも冷たい風・もしくはちょっとぬるい感じの風がくる程度です。

水温計は、暖気後真ん中で安定しています。

なにが原因でしょうか？もし修理を頼むとしたらどのくらいの料金がかかりますでしょうか？

Answer 1

エアコン修理は電機やの管轄でかなり高等な技が必要ですので最低でも10万はみておかないとなおりませんね。

Answer 2

inc91niさんの回答が一番可能性ありますね。
ほかの人は多分Y33やVQ触ったことないかと思う回答です。

VQはヒーターに送るバルブは付いてなく、ヒーターを使おうが使わなかろうが、ヒーターコアへ常にクーラントが強制循環しています。室内温度センサーもサイド解除レバーの下です。

ヒーターコアが詰まりかけているか、クーラントが少ないかです。

ＶＱはヒーター配管にエアが集まるので、僅かでも漏れていればそこから空気が入り、一番上部にあるヒーターコアへ空気は上がります。積もり積もればヒーター配管経路はエアだらけになり、中で錆を誘発させます。走っていればエアはラジエーターに流れてくるか？来ないです。VQは配管の取り回しが90度上がりコアへ行き90度下がりラジエーターに戻ります。90度下がった配管の中をエアが下に向かって流れていくことは無いです。だからこのVQはヒーター配管にエア抜き用のゴムが付いているのですよ。
経路の流れは、運転席側配管がヒーターへ流れていき、助手席側配管が戻りの流れになります。エンジンを冷却する経路と反対になります。エンジンで熱せられたクーラントがヒーターコアへ向かうのです。エンジンに向かうのはラジエーターで冷やされたクーラントです。

それと、メーターの水温計の針が真ん中とのことですが、真ん中よりやや左が通常暖気時です。真ん中だとやはりクーラントが少ないのでは!?

要クーラント漏れチェックですね、ウォーターポンプなど、良くあるのがスロットルボディに付いているエレメントサーモのパッキンが劣化しロッカーカバーに垂れている。分かるかな～

Answer 3

冷却水はちゃんとはいっていますか？？
大丈夫であればヒーターコアに水を送る所のバルブがちゃんと動いていない可能性があります。

Answer 4

VQｴﾝｼﾞﾝかな？
ｸｰﾗﾝﾄ減ってるんじゃないかな。
VQｴﾝｼﾞﾝはﾋｰﾀｰ配管が高い位置にあって、ﾋｰﾀｰ配管にｸｰﾗﾝﾄが少なくなっても、ｴﾝｼﾞﾝ側は十分ｵｰﾊﾞｰﾋｰﾄしない量になっている。
水温計が付いている場所はﾋｰﾀｰ配管にないから、水温計が適正でもｸｰﾗﾝﾄがﾋｰﾀｰ配管に回りきれてないことがある。
朝一や走行中にジョロジョロっと水の流れる音してない!?
オーディオとか消して聞いてみ音を。

VQはヒーター配管のクーラントが少なくてもエンジン側は十分冷却されるんだよ。

ただ減るってことは、どっかから僅かに漏れているということで、エンジンを冷却できる量を下回ればオーバーヒートするからね。


それから温度センサーはエアコンパネルの中じゃなくてサイド解除の辺りに付いているよ。
これはおそらく関係ないよ。
クーラントの量だよ。
エア抜き作業ができるなら早いんだけどね。

今の貴方ですとクーラントただラジエーターに入れて満水になったからヒーター配管に入ったでしょうか？というレベルでしょう。

エンジンルーム開けて、運転席側のヒーター配管にゴムのメクラがあるから、ちょうどブレーキフルードタンクのもうちょい奥あたり、見れば分かると思うよ。10mmのバンドで止まってるだけだから、緩めてゴムのメクラを抜いてクーラントがちょっとしか出てこない、または全く出てこないならクーラントの量が少ない。

またはヒーターコア自体の詰まり。

Answer 5

Ｙ３３セドの空調制御が出来ない。

確率が高い故障は、コントローラ故障。

ミキサーダンパー故障。

室内温度センサー故障、端子サビ、断線。

修理屋での点検、修理が良いでしょう。

コントローラ交換なら、オーディオ交換する知識が有れば、自力交換出来ますので、リサイクル再生部品が安くて、確実です。

記憶が正しければ、温度センサーは、コントローラに付属されていますが、エアーガン清掃で生き返る場合があります。フロントパネル右下側。

Answer 6

温度調節用のエアミックスダンパー不良の可能性がありますから、
ディーラー等で点検、修理見積もりしたほうが良さそうですね。

Answer 7

先ずはサーモスタットの固着を疑います(^^)
部品は数千円程度です(^-^)/