流れるウインカーは以前はダメだったのに、最近はドイツ車が流れるウインカーを採用したから日本車も流れるウインカーを採用していると言っている貴兄達がいますが、

Question

昔セドリックにはハミングランプと言う流れるウインカーがありました。
ではその後消滅して、また復活した理由は何でしょうか？

Answer 1

昔のセドリックのそのウィンカーはストップランプ兼用で、赤色ランプだった。
ウィンカーは赤色では無く橙色に限定されるようになってストップランプ兼用ランプはダメになった。

現在の流れるウィンカーランプも規定があって、流れきった後全てのランプが全点灯になる瞬間が無いとダメなのと、エマージェンシーストップシグナル（急ブレーキを掛けたときに左右共にウィンカーが点灯する）動作の時には流れずに全てのLEDが同時点滅出来なければダメ。

社外品でのアフターパーツで流れるウィンカーランプが中々出てこないのは、前述2項目のエマージェンシーストップシグナルの機能が実現出来てないから。

質問者からのお礼コメント

勉強になりました。
ありがとうございました。

Answer 2

基本的に日本は外圧に弱い。 欧米で認可されているのに日本だけダメってのは貿易摩擦につながるのでしょう。
ドアミラーだって目ん玉吊り上げるほど規制していた時代もある。