日産はなぜセドリックグロリアの名を捨てたのでしょう？ いい名なのにね。

Answer 1

人気のある車種やのにねぇ。
未だに普通に乗ってる人多いよねぇ。
過去を捨てたがるくせに、スカイラインは
残ってるよねぇ（笑
名前だけのスカイラインが。。。
フーガ・スポーツとかの名前でえぇやろに。

Answer 2

理由は複数考えられます。
１つは、別の方が答えられる「イメージ脱却」。
日産に限らず、古くから残ってる車種ブランドの悩みの種が「ユーザーの高齢化」。
少子高齢化の影響で、モデルチェンジする毎に、
購入ユーザーの平均年齢が上がっていきます。
それに伴って、その車種にまとう世間的印象も、やはり陳腐化してしまうものなのです。
より若いユーザーを獲得するためには、そのイメージからの脱却を図る必要があるかと。

そして、どなたも書かなかった他の理由が「ディーラー網の１系統化」。
５チャンネルあったディーラー網が、
「レッドステージ」「ブルーステージ」の２系統化になり、
さらに全ディーラー全車種販売へと変わっていきました。
そうなると、作り分ける意味が無くなります。
（１系統で兄弟車なんて、無駄もいいところです）
ましてや、どちらかを残しどちらかを消す、というわけにもいかない。
となると、新しい車名の下に一本化することが最善策であることが考えられます。

ま、日産も日産なりに時代の変化に対応しなきゃならんのですよ。
ユーザー・ファン側はどうでしょうかね。

Answer 3

ゴーン氏が日産を自分色に染めたかった。

よくあるでしょ。
社長が変わって社名変更とかロゴの変更とか。

Answer 4

セドリックはおっさんくさいからいいんだけど、グロリアは残して欲しかったなぁ。
カルロスゴーンはＺが好きで日産に来たからＺは無くならないとは思うが。。。

Answer 5

日産の既存のイメージを一新する必要があったからでしょう。
残ったのはマーチとスカイラインだけかな？
まあ、セドグロはオッさんとヤンキー御用達のイメージが強かったですからね。

Answer 6

元車屋ですが…おっさんくさいイメージを捨て去るため、セドリックとグロリアの名前は捨てられたんだと思いますよ。

Answer 7

御料車をも切り捨てるくらいですから
セドリックやグロリアなんぞ屁とも思ってませんよ。

Answer 8

クラウン並の若返り戦略ができれば成功したかもしれませんが、それを難しいと判断したのでしょうね。昔の名前、過去の栄光には縋らないという事なのではないでしょうか。そう考えるのがおフランス流？

Answer 9

ゴーンは日産を完全に自分の会社にして
独裁者になりたいのでしょう。

日産の歴史とも言える車を次々と廃止して
何十年もの間、日産車に乗り続けてくれている
愛好者を切り捨てて、古い車のパーツは供給停止
何の魅力も無い、つまらないけど便利で安い車を作って
車好きではない人達の需要を取り込んで売上アップ

これが、ゴーン日産の目指している方向性です。

セドグロが消え、サニーやブルーバードが消え、
スカイラインさえもインフィニティにされて消されそう。
今のままゴーンがトップに立っていたら
次はＺが消されるかもね。

Answer 10

ルノーが支援して、ゴーン氏らが入ってきたからだよ。
サニーも消えたし。

スカイラインも同じ目に遭うところでしたね。

Answer 11

役員からゴーン一派を追い出さなければムリ。