Y34セドリックのイグニッションコイル交換について

Question

今日、昼休みにエンジンを掛けたら、エンジン警告灯が付いたので調べたところ、イグニッションコイルの異常のようでした。
車は、平成11年式のセドリック300LXです。走行距離は現在74000kmです。
とりあえず、イグニッションコイルとスパークプラグは、6本とも新しいのに交換予定ですが、VQ30DETのイグニッションコイルは、どのくらいで交換するのが普通なのでしょうか？

補足

コイル、プラグ共に６本とも全て交換の予定です。来週、修理に入ります。 消耗品と割り切ってはいますが、やはり壊れると高いですね。 プラグは白金とイリジウムのどちらが良いのでしょうか？ 純正は白金ですが、イリジウムも興味があります。

Answer 1

全部換えるのは金額的にきついですよね。

ただ、コイルとプラグは消耗品ですし工賃もかさみますので、その場しのぎなら壊れたコイルだけ換えればいいですが、長く乗る予定でしたら全部換えることをおすすめします。

部品自体の耐久性は個体差によります。3万キロでだめになるのもあれば、10万キロでも問題ないものもあります。

プラグは白金だと思いますので10万キロごとの交換です。

74000キロでしたら交換してもいいと思います。


補足について

純正白金もイリジウムの可能性がありますが。。。

社外イリジウム耐久性は、純正指定のプラグより劣ります。
長寿命タイプでも2万キロ程度で私は交換してしまいます。

イリジウムにするなら、DENSOよりNGKがおすすめです。
失火等によるアイドリングのばらつきが少ないです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
プラグはNGKイリジウムMAXにすることにしました。
やはりVQ30DETはエンジンルーム内に熱が籠もりやすいので、イグニッションコイルの故障も定番みたいですね。
まだまだ長く乗りたいので、頑張ってメンテナンスします。

Answer 2

通常は、壊れるまで使います。
そして壊れたら使用個数ぶん交換します。
ケチって一個だけ交換すると、後で必ずトラブルが発生します。
ダイレクトコイル方式は構造上熱に弱いので、予防整備で交換する人もいます。
エンジンルームに熱がたまりやすい車種は壊れやすいですね。

補足について。

セドリックだと、プラグにたどり着くまで難儀します。
工賃もそれなりに……
「この瞬間が日産車だね」を味わって下さい。
私は「この瞬間がスバル車だね」を味わっています。
プラチナとイリジウムですが、プラチナで十分です。
お金に余裕があるならどうぞと言う感じです。
ただしプラチナは高くても純正を使って下さい。
社内プラチナは2万キロしか持ちません。
イリジウムの社外品は10万キロ対応品がありますので、そちらを使って下さい。
社外品は2万キロしか持ちません。
ＮＧＫイリジウムＭＡＸか、ＤＥＮＳＯイリジウムＴＡＦＦなら10万キロ対応品です。
ご検討なさって下さい。