CY31 グロリア ブロバム VG20DETについて質問です。 平成3年式ですが 冷間始動してすぐ動き出すと エンジンストールします。

Question

再始動可能ですが P⇒Dレンジ P⇒Rレンジ にシフトすると エンジンがストンと止まります。走行も可能ですが アクセル踏み込んでも エンジン回転数が2000rpm頭打ちします。
しばらく暖気後※水温計 真ん中ぐらい※アクセルをあおると 正常に戻り 嘘のように
絶好調になり 何の不具合も無く 走行出来ます。
この様な 経験された方 いらっしゃいますか?
Y31 大好きな車両ですので 一生付合いたく 大事に乗ろうと思ってます。
皆様の知恵お借りしたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

修理するしないは別としてもよいので、いったんディーラーに入庫して故障診断してい貰う事をお勧めします。
1991年式ですから車両もCONSULT対応しています。CONSULTとはコンピュータの故障診断ツール（スキャンツール）です。もしかすると、今使われているバージョンに適用するか、少し心配ですが・・・
そこで自己診断コード（故障コードの事。今はDTCと呼ぶ場合が多い）が検出されるはずです。
今回は、「走行も可能ですが アクセル踏み込んでも エンジン回転数が2000rpm頭打ちします。」との事なので、バックアップモードに入ったと思われます。これはエンジン制御に重大な問題（重要なセンサー信号が不正、またはECU自体が故障して通常なら制御不可＝エンスト、始動不能）が発生した場合に、あらかじめECUにセットされてある緊急用のマップでエンジン制御を続行し、多少なりとも走行できる状態にします。もちろんかなりの異常状態ですから運転者に警告する意味で、警告灯点灯と2000rpmでフューエルカットをして吹けないようにします。
この状態になると必ず何かしらのDTCが検出されます。暖機後に解消したとしても履歴が残りますので、検出可能です。
その故障コードを読み取って、その系統の不具合を解消させることが最優先です。症状からここかな？と予想で部品交換はしてはダメです（どうせ当たらないので）。
CONSULTが無くても警告灯点滅によるコード読み出しモードには切り替えられます（診断コネクターの一部をショートさせる、だったと思う）が、そのコードがどういう意味なのか等はディーラーでないとわからない（一般の修理業者はいちいちディーラーに問い合わせる）場合が多いです。

質問者からのお礼コメント

先日 テスター繋いで各機構チェックしました。ACCバルフは正常に作動 アイドリング時のエアフロの電圧が不安定でエアフロ交換で交換して完治しました✨ご意見ありがとうございました。

Answer 2

吸気系のバキュームホースの劣化では？
私はH4.Y32に乗ってますが、経年劣化したゴム系ホースにはひびが入ります。ひびが入っていると特に始動直後には、正常な燃料供給ができない恐れがあります。4，5千円で交換できるので、ディーラーで一度見てもらうといいです。
あとは、エアクリーナー直下にあるエアフロメーターの断線とかが考えられます。いずれも高価なものではないので、自分で見れなければ、ディーラーに入庫してみてはいかがでしょうか。

Answer 3

エンストする原因いくつか有ります。エアフロ、AACバルブ、スロットルポジションセンサー、水温センサー、デストリピューターなど専門の方に見てもらう方良いです

Answer 4

警告灯一切点灯無しですか？

原因は何かしらのセンサーっぽいですよね。

そんな事より大事に乗りたいと言いながら暖機（気では無い）しないで動かす事にびっくりですね。

暖機して問題発生しないならすれば良いのでは？
まぁ誤魔化しに変わりは無いですけどね。
問題ある無し関係なくご老体ですから大切にまだまだ乗るなら暖機する労りは持って欲しいかな。

Answer 5

エアフローメーターかな