S５３年式 ３３１セドリック に関して。約１年以上 エンジントラブルで悩んでます。 旧車マニア知人と、あれこれ やってますが、あたま抱えてます。

Question

EGI、NAPSで ツインポイントタイプ 今までの、整備点検記録＝ 燃料タンク・ポンプ点検と清掃。燃圧３．３ｋ フィルター新品、ポイント微調整、IGコイル・ハイテンションコード・純正型プラグ新品・エアフロのゼンマイ調整・水センサー４本交換・オートチョークエアレギュレータ交換・ヒューズブルリンク、メインコードヒューズ４本新品・タペット基準値調整・圧縮OK・各部カプラー接触ミス確認点検、接点復活剤散布・オルターネーター新品・アーシング増設・ECU交換点検動作確認。。。などなど 行ってきました。。。たまにガソリンも新品注いでます。。。 ある程度まで、絞れてきたのですが、ん～。。。なのです。
冷間ファースト始動から １５分ほど経過すると、メーター指針が全落ちし、ストールぎみになり、スイッチOFFでストップしたら、再始動しません！リレーがカチカチするだけで、回りません！ 冷えると、なんとなーく始動します！ 暖まって、何かが熱による溶着で回路が遮断してる症状。。。？ むかーし原付のヤマハ スペシャル５０でよく、そのような症状が度々ありました。 冷ますと始動できる。コイルが溶着してるのか？ 他の物に交換しても同じですし、しかも、セルが回らない！ セルは関係なく回るはず？ ん～ っと 数名で悩んでます。
何か、思い当たる事が ございましたら、ご指導くださいませ！！
よろしくお願いします！

Answer 1

いろいろ直接の原因と関係のない物まで手をつけると余計に混乱するだけですよ。

どんな現象か出てるのかはっきりさせて順を追ってってください。
旧車の方が今の車より単純なので難しくはないですよ。

Answer 2

関係ない所を弄くり廻して、何が悪いか判らないなんて、知ったか素人では無くて、技量の有る整備士に診て貰った方が早いでしょ。その頃の車は構造が単純だから、順番に確認して行けば直ぐ判ると思いますけど。

Answer 3

溶着による回路の遮断ではないとすれば、いずれかの温度センサーがメイン電源を制御しているとしか思えないですね。

Answer 4

セルが回らない時にセルのS端子に直接電気を流す。
IGスイッチの接点も確認して下さい。

Answer 5

普通に点検すれば良いかと。

＞冷間ファースト始動から １５分ほど経過すると。
逆に、それまでは高速道路も走れる程の正常ってことですか？

＞メーター指針が全落ちし、ストールぎみになり、
ストールぎみって、ストールせずにエンジンは動いているってことですね。
全落ち って？ 運転席から見える計器類がすべてキーオフと全く同じ状態ですか？
それとも、タコメーターがゼロを示すってことですか。

＞スイッチOFFでストップしたら、再始動しません。
OFFにしなかったら、そのまま何時間でも、普通に運転できるということですな。

＞リレーがカチカチするだけで、回りません！
何のリレーですか？ ＞スイッチOFFでストップしたら→何も回らないのが正常でしょう。スイッチをOFFにして何かが回りだすほうが異常です。

肝心な症状をテキトーに見過ごすのでなく、何が起きているのかキチンと確認し、その症状に対応すればよいだけかと。