オーツーセンサーについて…｡ 既にたくさん出ている質問かもしれませんが､皆さんの知恵を貸してください｡

Question

オーツーセンサーは大抵､どんなガソリン車にも付いているかと思いますが､一部の日産車やトヨタ車､ホンダ車などでは､そいつが故障するとエンストやアイドリング不調､フェイルセーフ機能による走行困難などに至ると聞いたのですが､果たして本当ですか？

また三菱車においては､このセンサーが故障するとどうなりますか？
回答者様が実際に体験された､オーツーセンサー故障により起こった不具合の内容なども教えていただけると幸いです｡

Answer 1

あくまでも多分の域を出ませんが、21万kmを越えたY34セドリックが不調でした。
キーを回しただけではエンジンがかからず、キーを長回しするかアクセルを煽りながらキーを回してやっとかかる、という状態でした。
走行中にも不具合があり、エンジンのマークの注意ランブが点灯すると、｢近くの販売店にて点検してください。｣のメッセージが出てきてエンジンが止まります。
こういう症状が二回あったので危険だと思い車を買い替えました。
Y34は時々あるように聞きますね。

質問者からのお礼コメント

やはり､不調や燃費の悪化はあるんですね…｡他の解答者様も含め､ありがとうございました｡

Answer 2

三菱で故障が多いのはO2センサーに内蔵のヒーターですね。
O2自体も故障することありますが、チャックランプついても全然問題なく走行できますよ。
まぁ実際には良くないのかもしれませんが、O2センサーって残存酸素濃度を検出する部品なので燃費とかの若干の影響はあるかもしれませんがね。

エンストとか走行困難は聞いたことありません。

Answer 3

チェックランプが点灯した時は走行に問題はでません。
点灯したらフェイルセーフで正常な走行が可能です。
燃料の濃さに合わせた噴射量の調整が出来ないので燃費は悪化します。
壊れても点灯しない事がありますよ、センサーが燃料多すぎとコントローラに報告し、燃料を減らし過ぎになります。
その場合はエンジン不調になり、最悪はまともには走らなくなります。
知らない整備士も多いです。

Answer 4

昔、プレリュードに乗ってた時にＯ２センサーが壊れましたが、燃費が異常に悪くなりました。リッター３キロ位になりましたね。

御殿場でガソリン満タンにして横浜町田でガソリンが半分くらいになってました。

Answer 5

私は整備士ですが、Ｏ２センサーの不具合はよくある故障です、ステップワゴン、ベンツＣクラス、トヨタ車全般、セドリック等修理しましたが、すべて走行には何の問題もありません、エンストやアイドリング不調一切ありません

実際にＯ２センサーのカプラーを抜いてみればわかりますが、エンジンチェックランプが点灯するのみで、まったく変化が起こりません

基本エンジンの空燃費は吸入空気とエンジン回転、スロットル開度などである程度決まります
ほぼ理想空燃費の混合気を作ります
昔の車にはＯ２センサーは有りませんでした、無くてもいい部品なのです

ですが、車の排ガスによる大気汚染を防ぐための法律が出来て、触媒を活発に働かせるためにＯ２センサーが出来ました

Ｏ２センサーはアイドリングやエンジン回転を安定させる事が目的では無く、排気ガスの浄化のための装置ですから、エンストやアイドリング不調まではそうそう行きません