日産 ブルーバード のみんなの質問

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昔の車はバンパーが飛び出していましたが、あれは流行のデザインだったのでしょうか?
それとも技術的に飛び出さないようにするのが難しかったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

•5マイルバンバーと言います。
下記添付の写真は輸出仕様S30Zの勇姿です。
昭和50年~56,57年頃まで、国内モデルも連邦自動車安全基準の影響を受けて飛び出したバンバー装着車がたくさん存在しました。
例210系スカイライン、133系ギャランΛ、144系セレステ、810系ブルーバード等々。
5マイルバンパーとはその名の通り5マイル(8Km/h程度)で衝突してもボディに損傷をあたえず、またバンパー自体が自然に復元するというタイプのバンパーの事です。
•1974年にアメリカで施行された連邦自動車安全基準によって、アメリカ国内で販売される全ての車種に装着が義務付けられた
•5マイルの衝撃を吸収するということは当然それなりの物理的なマージンが必要ということで、バンパーは巨大化し、車のスタイリングにも大きな影響を与えました。

↓速度30km/hでの衝突までは無理です。
勘違い認識ですよ。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2011.3.31 23:21

miki_x_kazuさん の回答も興味深かったですが
ek430430さんの回答が私の質問の答えだと思います。

その他の回答 (5件)

  • 昔はドアやフェンダーと同じスチール製バンパーが当たり前でした。
    ウレタン成型技術が進歩し1980年代に現在のウレタン製へ移行しました。
    ウレタン素材は復元性が高くヒーターで温めると元通りに修復できます。

    ウレタン製バンパーはスチール製バンパーに比べてデザインの自由度が高く
    空力特性も考慮された一体感のあるデザインが可能となりました。
    ボディー同様の塗装が施され一見どこからバンパーなのわかりにくくなりました。

    近年バンパーの役割は軽微な衝突に対して攻撃性を和らげる意味合いが強く
    歩行者、自転車と衝突してしまった際に大けがをしないように作られてます。
    対物衝突、対自動車衝突など強い衝撃にたいしては
    モノコック(クラッシャブルゾーン)が潰れて衝撃を吸収するようになっています。

  • バンパーにジャッキ掛ける車もありましたよ(マツダ、ルーチェ)
    それぐらい丈夫なのが普通?でした

  • 昔はあれがバンパーでしたから出ていました。
    今はバンパーと言っていますがカバーのようなものでバンパーとしては機能していないので飛び出していません。

  • 当時、衝撃緩衝バンパーが、もっとも有効と考えられていましたからね
    極端なものは、ダンパー入りのバンパーもありました
    追突時、30km/hまでOK

    写真は、ダンパー入りバンパーのセリカLB

    回答の画像
  • バンパーってもともとぶつかったときに車体を守るためのもので、出っ張っていて当然のものだったんです。
    ヨーロッパなどでは縦列駐車の際、幅が狭くて発車できない時にバンパーで前後の車を押して出るなんてことは日常だったようです。
    現在はスポイラーなどと一体になったものがほとんどなのでデザイン性は上がりましたが、同時にぶつけた時の修理費も格段に上がりました。(昔はバンパーだけ変えたらよかったのに)

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