ブルーバードのセルモーターを外しました。そのセルモーターを単体で動作確認するには、どうすればいいでしょうか？

Answer 1

型式の指定がありませんでしたので、一般的なセルモーターの
結線図を上げます。

＃ブルーバードは古から現在までベンデックス型、コンベックス型
２軸リダクション型、遊星ギアリダクション型があり、また回転
方向も右回転、左回転などがあります。

//////////////////////////////////////////////////////////////

車両から降ろして検査するという事は、なんらかの不具合が
出ているかと感じました。

ですがmai_suki_mai_sukiさんが言われている様に構造を知ら
ずにテストするのは非常に危険です。

例えばカーボンブラシが摩滅、マグネットスイッチの接点が消耗
などは一般的なトラブルと思いがちですが、この状態は一歩間違
えるとセルモーター内部の焼損、さらには接続してある配線の焼
損、車両火災を起こす場合もあります。

以上、重々ご承知の上、怪我など起こさない様、自己責任で
テストしてください。

//////////////////////////////////////////////////////////////

最初に

セルの起動力は馬鹿にならないのでセルモーター本体が暴れ
ない様にするなど処置が必要になります。

画像の状態で回路が出来上がっています。

＃ +、-の結線はブースターケーブルで構いません。

ただし安物の線が細いのは今回のテストには適しません。
少なくとも車両のケーブルと同じくらいの太さのケーブルを
使うのが好ましいかと思います。

この状態からC端子とＢ端子を適当な配線で結線すると
セルモーターが動きます。

ジャンパー線の方側をC端子としっかり固定して、反対側は
線をむき出しでB+端子にかるく触れるくらいで良いでしょう。

判断として モーターが回転する、ピニオンギア
が飛び出る この２点の確認のみになります。

この２点クリアが出来ない場合、セルモーターの内部に
異常があると判断する初期基準になります。

＃ クリア出来ていても問題があるケースが多いです。

注意点としては、セルモーター内部が破損してる場合、ケーブル、
バッテリーに負担がかかります。（上記の説明の通り）

今回はブルーバードと言うことでしたが、トラックなど２４Ｖ車両
、または12Vで3KWの出力を超えるセルモーターの場合、冗談抜きで
しっかり固定してもセルモーター本体が回転の力で吹き飛びますの
で大変危険です。

セルモーター修理は「電装品修理業」というプロの扱いです。
専門職として設定されている分野へ手を出すと言う事はどういう事か、
考えてみるのも宜しいかと思います。

質問者からのお礼コメント

助かりました！

Answer 2

配線が2つしかないので、バッテリ直つなぎすれば良いです。

Answer 3

ブースターケーブルが2本、適当な線を1本が必要
ブースターケーブルの黒をバッテリーとセルモーターのアースへ
ブースターケーブルの赤をＢ端子へ（車のバッテリーケーブルが繋がっていたところ）
適当な線の一方をＢ端子へもう一方をＳ端子へ（車のマグネットスイッチコネクターが繋がっていたところ）

Answer 4

繋げば単に一瞬で回るだけだと思ってませんか？。
動作の確認てそんな簡単なもんじゃねえぞ。構造を検索してよく理解してからにしてください。