普通車では極一部にしかないDOHCターボ＋4WDの組み合わせが、軽自動車にはとても沢山あるのは何故ですか？

Answer 1

普通車でも昔はたくさんありましたね
例↓
ﾄﾖﾀ→ｾﾘｶGT-FOUR

日産→ﾊﾟﾙｻｰRNN14､U12辺りからのﾌﾞﾙｰﾊﾞｰﾄﾞSSS-Rやﾘﾐﾃｯﾄﾞ､A31ｾﾌｨｰﾛ･ｱﾃｰｻｸﾙｰｼﾞﾝｸﾞ､ｽｶｲﾗｲﾝR32･GTS4

ﾏﾂﾀﾞ→ﾌｧﾐﾘｱGTRやA

三菱→ﾐﾗｰｼﾞｭｻｲﾎﾞｰｸﾞ､z16GTO､E39以降のｷﾞｬﾗﾝ

いすゞ→ｼﾞｪﾐﾆ･ｲﾙﾑｼｬ最終
ﾀﾞｲﾊﾂ→ｽﾄｰﾘｱ､ﾌﾞｰﾝX4
…

まだまだ叩けば出てきそうですが。

まぁ。軽は660ccの制約の中で重量の増す四駆をより軽快に走らせるにはﾀｰﾎﾞの手助けは必須になってきますからね(NAにも四駆ありますが､やはり､より力強くと言う場面などは特に)

Answer 2

理由1 排気量が660ccに制限されているから
排気量が660ccと小さいためトルクが小さい。馬力を出すためには、回転を上げて稼ぐしかない。
普通車より高回転で常用することになります。→DOHCが増える

理由2 660ccNAでは車体の大きさの割りにパワー不足
規格拡大と安全対策によより重量が増したためパワー不足が顕著になった。
高回転化すれば、パワーはナントカなるが高回転のためうるさいし燃費も問題らになる、エンジンの耐久性も・・。

結局トルクアップのためのターボ(またはスーパーチャージャー)が生き残っている。

理由3
普通車ではニーズがないからでしょう。ターボは燃費でも不利。最近のエコにあいません。
NAでも充分なパワーが出せるようになった。

4WDは軽自動車に限ったものではないですね。

Answer 3

排気量６６０では非力だからでは、ないでしょうか！乗車４人ノンターボ登板車線などでは、大げさですが走るバリケードでした。