日産 ブルーバード のみんなの質問

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トヨタと日産はどうしてこうも差がついてしまったのですか?
昭和の頃はクルマといえばトヨタか日産だねっと言われていて、その次に三菱くらいで、マツダはマツダ地獄、ホンダなんて年配者は二

輪メーカーだとバカにし、五十鈴なんてその下、雪国は別として昴なんて買うヤツァ変わりモンな感じでした。
昭和60年代から1990年頃にかけて盛り返したと思ったのに、また勝手にコケてしまいました。プリメーラやアベニール、ロマンシングオースター(大した車じゃ無いがCMが好き)、Y31セドグロ、みなさんお元気ですか?自粛セフィーロ、超感覚R32、アテーサブルーバード、あの頃は期待させたのに一代限りでコケたのがほとんどで残念です。

補足

今ではルノーの下請けみたいな感じです。マツダの例もあるし早いとこルノーとは縁を切ってもらいたいと個人的には思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

技術の日産
良い意味でも悪い意味でも技術の日産が根元です。
マーケティングよりも技術優先、
利益率より技術優先。。。
売れない、儲からないって企業として失格
だからルノーの子会社です。

その他の回答 (16件)

  • 詰まるところは商品(製品)の差です。やはり大切なのは外観・内装のデザイン。

    1980年以前までは日産のほうが実際にクルマが良かったしイメージも良かった。
    トヨタはサスペンションは独立懸架ではなかったし。セミ・トレのペンダント独立サスのスカイライン・ローレルが難なく曲がれるところで、トヨタの車は曲がれないとよく言われていたように子供心に覚えています。

    変化ははその後。
    プラザ合意の後、それまでの排ガス規制の閉塞感を破って2.8Lソアラの登場。セミ・トレの独立サスを得た後、マークⅡ三兄弟の大ヒット。
    その頃の日産といえば、四角いクルマに衝立てのごとくのダッシュボードが延々と続いて、日産車支持者からも悪態をつかれ離れていってしまいました。

    直6に造られた車にⅤ6を同時に載せる、というクルマ屋としてあるまじき前代見物の汚点をつくったのもこの頃です。

  • そうなった、原因は沢山有るでしょう。

    思い浮かぶのは、
    日産が、”スカイラインGTR”を欲しがって、
    プリンス自動車を吸収合併した頃から
    トヨタとの違いが、
    何かと”クローズアップ”されて行ったと思うね。

    トヨタは、アメリカのメーカーの技術援助を
    断って、自力で””いばらの道””を歩んだ、
    (NHK/プロジェクトX)
    ----------------------------------
    プロジェクトX〜挑戦者たち〜
    - 2004年に「「われら茨(いばら)の道を行く」
    〜国産乗用車・攻防戦〜」のタイトルで
    初代クラウンの開発の概要が放映された。
    -------------------------------

    ...↑とは正反対に、エンジン御製造は
    フォードの設計図を買ってきた、
    現状の、「ルノー傘下」に入ったのも、
    あんちょこな選択で、自力で再生しようと努力する前に、
    楽な方法を選んだ・・結果ですよ。

    今回は、三菱自動車を陥れて、
    軽自動車の生産工場もろとも
    買い叩くつもりのようだけど。
    三菱グループを甘くいてると思うよ。
    ....↑..↓
    痛いしっぺ返しが、待ってるよ。

    回答の画像
  • 景気が上り調子のときはさほど努力しなくても売れちゃうからだよ。

    トヨタが強いのは調子いい時ほど厳しい目で全体見てるから。

    まあ、はっきり言って中にいる人間の差だね。能力差。

  • トヨタがクラウン日産セドグロ

    トヨタがソアラ日産がレパード

    トヨタがセリカなら日産がシルビア

    トヨタがカローラなら日産がサニー

    トヨタがスープラなら日産はフェアレディZ

    トヨタがマークⅡなら日産はローレル

    だったのにねゴーンさんになってから変わったのかも!

  • 簡単に言えばデザイン。でも日産は日本5大企業の1つですよ。個人的には日立製作所とTOSHIBAの差の方が凄いと思いますがね。

  • 結果論ですが、宣伝力、トヨタは田舎道を走る車(クラウン)で中小企業の社長が買った。日産はヘタすりゃ外国でイメージできず。トヨタは販売優先、技術よりも売れるかどうかを優先。例:初代レパードのサイドの処理はトヨタもやられたと思ったが売れたのはソアラ。販売面ではチャンネルをきちんと分け販売店同士競わせたのも結果的に良い目が出た。日産は途中から全車種、全チャンネル販売を打ち出し逆に何が売りたいかわからなくなりコケた。労使問題、トヨタは労組が会社寄りと揶揄されるが良好な労使関係で経営に支障きたさず。日産は労組が強く、またセクションごとでバラバラだったと聞く、結果的に労組内でも内輪もめして士気の低下を招いた。
    下請けの差、強力な下請け網を持つトヨタ、しかも一度倒産の危機に見舞われたとき、下請けはトヨタ以外にも売るようになり、下請けが力をつけた。芙蓉グループに胡坐をかいた日産の下請けとの技術力の差。
    キャッシュフロー、倒産の危機から学んだトヨタは無借金経営を目指す。超ケチぶりを発揮、日産は借金が増えて首が回らなくなった。

  • セダンの失敗、これが大きい。

    実際、日産のセダンはほとんど売れていない。
    何故って、スカイライン、フーガ、シーマすべて同じように見えてしまう。

    昔はトヨタがセリカ200GT(2000CC4気筒DOHC)対する日産はスカイライン2000GT(6気筒、SOHC)で良い勝負をしていた。 セダンもそしかり、トヨタ、クラウンに対して日産はセドリック。

    トヨタが6気筒24V当たりから、差は開き始めた。

    その辺りから、差は開く一方。

    今の日産車にも言えるけど、ライバル車の研究並びにライバル車より良い車を作ろうと言う意識に欠けると思う。

    トヨタと日産と比べて、メカ的には日産はスポーツ系、トヨタは大人系、 ナビは絶対トヨタ、なぜ日産の新車購入したのに、2年前に出来た高速道路が表示されないの? 渋滞情報もトヨタに軍配。 日産ナビでは急に赤(渋滞表示になる)事前に知らせてほしい。

    ただ、メカ的には良いですよ、アクセルと連動した加速が味わえます。

  • トヨタがそういう戦略と取ったからです。先代社長の頃ですかね。創業家では世界一になることに反対だったとのこと。

    で、その後の騒動はご承知の通り。で、創業家に大政奉還。

    かつて、そのトヨタがまだ射程内に入るって判断して日産が挑戦してこてんぱん。

    それでルノー傘下に。

    今は、トヨタを避けた戦略を採っています。従って、新車の国内投入数も激減。

    でも、業績は回復した。

    他のメーカーマツダも三菱もホンダも勘違い時代にえら目に遭っている。

    同じようにトヨタの戦略を避けてヒット商品をだしている。

    その後、トヨタが美味しいと判断すれば食われちゃうのは仕方ないところ。

    ただ、マーケで勝っても、技術ではまだまだと思っているらしい。

    トヨタにとって敵は国内同業社ではなくて、グローバル企業や他産業企業だからね。

  • 経営陣が、クルマのことを知らないグループ企業や銀行などの出身者が多いことと、やる気が無い社員達が、強大な力を持つ労働組合にぶら下がり続けたことが要因の一部です。

    企業経営力と商品開発力に欠けた残念な自動車会社。良いものを持っていても活かし切れていない。

  • 日産って、石橋を叩いて渡る経営とか言ってました。
    これって、ウラ返せば他車が開発し人気がでたら、うちもやろうって感じ。
    ●古い官僚的体質が色濃く、老害重役連中のデザインセンスや考え方も、古臭く時代に追いつけません。
    日産の社員でさえ、自社製品の酷さにへきへきしています。
    この積み重ねが今の日産の姿なんです。
    ことわざで、ローマは、一日にしてならず(日産も)
    企業体質も同じです。
    一長一短では、企業も変わらないと言う典型、それが日産なんです。
    ★自身に驕り、時代遅れになった感が強いね。

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