180sxのエンジンは脆いと聞くのですが本当でしょうか？

Question

180sxかシルビアs14で迷っており、周りの人は180sxはエンジン弱いしシルビアよりフレームが弱いなどと言われるのですがエンジンって一緒じゃないのでしょうか？
また、シルビアs14.180sxのいい点悪い点、持病など教えて欲しいです！
知識ある方よろしくお願いします！

Answer 1

180sxの中期の赤ヘッドSR20DETは脆いと言われていました。吸排気チューンで壊れる可能性があると言われていました。
その後のS14は可変バルタイが付いたり、黒ヘッドの180sxはECUの性能向上などで改善されました。しかし、赤ヘッドでもちゃんとチューンすれば簡単に壊れはしないです。その話も10年以上前の話ですが・・・

Answer 2

昔は赤ヘッドのSRエンジンはヘッド周りのオイルラインが後期の黒ヘッドやS14のエンジンより穴が欲しかったりして、場合によってはエンジンオイル不足ななって壊れたりはしてましたが、それは大昔の話で、今は色々改善する部品なども出てますのであんまり気にする事でもナイかもですよ。後ボディで言ったら、やっぱりハッチバックは開口も大きいぶんと、トランクの仕切りがナイ分どうしても弱いと思いますが、ロールバーなど補強すればそれなりには硬くはなりますよ

Answer 3

フレームじゃなくてボディ剛性じゃない？
やはりトランクのある車は仕切りが1枚多い分ボディ剛性は高くなるよね。

Answer 4

180SXのSR20とS14のSR20は微妙に異なります。
180SXのSR20には可変バルタイ機構（NVCS）が搭載されていません。
NVCSが搭載されるのは、S14以降のSR20です。
だからといって180SXのSR20が脆いというのは聴いたことがありません。
ロッカーアームが飛びやすいのはどちらも同じですからね。
たんなる機構の違いって感じで良いです。