今の若者は車離れが進んでいるらしいのですが、現在価格高騰中の国産スポーツカー(GTR,RX7,180SXなど)が今の若者が40代、50代になる頃には値段がまた下がるのでしょうか？それとも海外へ流れるのでしょうか？

Answer 1

下がらないでしょ。
あなたがおっしゃるように海外に流れます。海外のお金持ちが高くても買います。
コレクションとして飾られるのでしょうが、かつての日本のバブルが生んだ名車が世界のどこかに残るならそれもまたいいのかもしれません。

Answer 2

下がることはないですね。
一昔前の国産スポーツカーは海外で大人気なので世界から見てもプレミアなんですよ。
それでいて、未だに事故率も多いので台数もかなり減ると思いますよ。

Answer 3

多少の上下はあるでしょうし、それは、今までもありました。
が、基本的には下がらないと思います。
25年ルールなどから始まった、国産旧車の高騰に、環境対応対策が重なり、
新しい世代の自動車と、旧来の内燃機車とが、別々の方向に進みはじめています。
メーカーは、旧来の内燃機車のうち、スポーツ車については、部品供給やメーカーバックアップで残す方向に舵を切りはじめました。
トヨタは、最新のGR86の動画に、
AE86やトヨタ86を積極的に出演させることで、
イメージの喚起、向上や、車種の連続性を打ち出してきました。
明らかに、それを使ったマーケティング戦略です。
今後は、もっと力を入れてくると思います。
これは、海外メーカーでは、既に取り組みがされている動きですので、
同じようになってくると思われます。
幸いなのは、数が比較的多いために、価格の上昇が（これでも）緩やかなことです。
たぶん、この先は、メーカー認定や、修理、レストアの方向性によって、価格の区分が変ってくることでしょう。
海外では、近年では、フェラーリがクラシケというメーカー認定、ロータスが、出所証明という工場レジストリの公開などをはじめました。
手持ちのロータスの出所証明を取り寄せてみましたが、なかなか興味深いものでした。
出所証明が出たことは、ロータス車の中古の価格の高騰の一因になっています。

自家用車11台保有しています。
ほとんどは、スーパーカー、スポーツカーに類するものです。
その経験から書いています。

参考まで。

Answer 4

そのころには生産されて 半世紀以上経つことになるで
わしのハチロクでも37年モンや
そこからさらに20年やで
当時のクルマは鉄板丸出しだから 今でもそうだけど錆と崩壊が恐ろしい
まずそこからやで

そんなもん いくら値段をつけても 結局は倉庫で寝かせるだけで
タマに人前に出して自慢は結構やけど
雨では出せない
街乗りの普段使いでは 税金 ガス代も高いし

一番恐ろしいのはメンテナンスや
今度はどこが壊れるのかわからん状態で いくら整備しようが
電装系とか燃料ポンプとかは 壊れるまで使うわけや

そんなもん 事前に壊れそうだから交換します にはならない
シロウトはせいぜい タイヤとかブレーキとかオイルくらいしか 交換することができない

問題は鉄板などの板金の痛み
あとはウエザーストリップなどの ゴムの劣化や
これが劣化したら洗車さえ怖いことになる
なぜなら ウインドウモーターなどに直で水がかぶることになるからや
スイッチ類もそうや

もう生産されて30年40年なってくると プラスチック類が崩壊してくるんや
わしのが数年前に ウインドウのプラスチックスイッチが崩壊して粉々になってしまった
ウインドウが使えないから 手動に交換したけども こんなんシロウトはムリやで
ハチロクだからできたことで


海外とか どーでもええことを考えてる余裕があるなら
今 買って維持してみーや
今 できんことが 後になって買えるわけないやろ


普通に見ても 一般用途の普段乗りで使ってるヤツ みたことないで

Answer 5

下がりません。

寧ろ玉数はどんどん減るので上がる可能性の方が高いかと。

但し、全ては車両の状態次第です。

Answer 6

値段は下がらない。
維持するために金を注ぎ込むから余計に。

Answer 7

ほぼ絶滅していると思います。
ガソリンエンジンそのものが、禁止されているかもしれません。