シルビアがS13で登場した時、180SXも同時にデビューしましたがシルビアはS14、

Question

S15とモデルチェンジしていったのに対して180SXはテールランプとかは変わりましたがフルモデルチェンジはなかった様に思うのですが、という事はベースはS13のままだと思うのでボディ剛性は進歩せずS14やS15よりも走りは不利だったのでしょうか。

Answer 1

基本的にS13のままですね
途中でエアバッグが追加されるなど安全性を少し強化したり
エンジンが黒ヘッドになって一応改良されています
黒ヘッドでも進化したS14やS15とは別物ですけどね

走りは不利です、後期のときにガンさんが新車の180SXで
サーキット走ってひどい車だって凄く怒ってました

Answer 2

>180SXも同時にデビューしましたが

デビューしてません。
S13（シルビア）が日本国内で発売されたのが1988年で、翌1989年に、S13の車体にリトラクタブルライトを埋め込んだ240SX（US向け）、200SX（EU向け）、180SX（DOM＝日本国内向けRS13）が相次いで発売されました。
ちなみに・・・US向け240SXには3ドアクーペ（ハッチバック）と2ドアクーペ（S13と同じノッチバック)があり、奇しくも後に日本で改造される『ワンビア』になってました。

>フルモデルチェンジはなかった様に思うのですが、

ご指摘通り、フルモデルチェンジはありませんでした。
モデルチェンジされなかった理由は主に2つあると考えられますが、その話は御質問とは関係ないのでハショります。

>ボディ剛性は進歩せずS14やS15よりも走りは不利だったのでしょうか。

RS13は、そもそもベースとなったS13と比べて『ハッキリ判るほど』ねじり剛性が低いです。
RS13がS13とは比較にならないほど売れなかった理由の一つが、この『車体がタワタワ』だったというヒトもいるぐらいです。

Answer 3

同時にデビューはしていませんよ？

180SXの方が後だったと思います。

180SXはS13の姉妹車ですので、ボディーもエンジンもS13と同じで、S14やS15よりポンコツです。

なので、S15のエンジンをスワップしたりしていました。