ご教示お願いします。 大学生で自動車部に所属しております。 部所有の180sxが今ロッカーアーム飛びでエンジンを開けた状態で置いてあります。 13世代のノーマルのSR20DETです。

Question

元々2気筒死んだ状態で、1番はロッカーアームが砕け散り、2番は落ちていました。どちらもイン側です。
開ける前に圧縮を測ったのですが、1.2番が完全に0でした。
今回聞きたいのは、イン側のロッカーアームが飛ぶと圧縮が完全に0になるかどうかです。
バルブが開かず吸気しなくなるのは理解出来ますが、完全に0になるのでしょうか。
イメージとしてはピストンが下がった時に真空に近い状態になっているのでしょうか。
諸事情でエンジンミッションは下ろさずに、ヘッドのみエンジンルームから下ろしております。
なので、シリンダーは外せずピストンリングを見ることができません。
この圧縮抜けの原因が、ピストンリングの劣化によるものなのかロッカーアーム飛びによるものなのか教えて頂きたいです。
ちなみにシリンダーはどの気筒も平等に軽いサビが発生しておりましたが、3.4番だけは点火していました。
調べても似たような検証が出てこず、大学生の知識ではどうにもなりませんでした。
未熟者ですがよろしくお願いします。

Answer 1

xqn********さんへ

私も素人なんですが f(^^;)
何故ロッカーアームが砕け散ったか、ですねぇ。
例えばですが、ピストンが弁を突き上げたら、アームが壊れる事が考えられます。結果、弁は破壊されていなくても曲がった → 密着度不良で、漏れる、と。。。
そういう事だと、程度によってはピストンも交換。コンロッドは大丈夫か?
クランクピンは? そもそもクランク軸は変形していないか?

という事で、想定のレベルでは無い損傷迄疑うべきかなと思ったりします。